おはようございます。

きよママです。

 

昨日は、映画館で

現在上映中の

「ダンケルク」を観てまいりましたウインク

ダンケルク オフィシャルサイト

 

私はクリストフォー・ノーラン監督の作品が好きで、

全部観ているのですが、

今回は、ちょっと毛色が違っていました。

 

それから、私は基本的には戦争映画は観ないんです。

それは、怖いし、悲しいから・・・

 

でも、今回はクリストファー・ノーラン作品ということで、

映画館で、しかもIMAXで観てしまいました。

 

主演のフィオン・ホワイトヘッドは前歯の歯並びが悪いところが

まだ、あどけさが残っていて、

純粋さを感じます。

 

ノーランファミリー(私が勝手につけた、ノーラン作品によく出ている俳優)

トム・ハーディや

キリアン・マーフィも

それぞれ、良い演技をしています。

 

そして、One Directionのハリー・スタイルズラブラブ
かっこよかったです。。。

 

映画の内容は

戦争映画といっても、残虐なシーンは少なく

「戦争」というものを、俯瞰的にとらえながら、

その中にいる、「人間」に焦点を当てていると感じました。

 

「戦争」は人間が起こすものですが、

多くの人は、やむを得ず、その中に巻き込まれてしまう。

 

そうした状況下で、

人としてどう生きるか

人はどういう行動をとるのか

そういうことをきちんと描いている映画だと思います。

 

もちろん、ノーランらしい

時間軸に複数の物語が並行していく構成は健在で、

そうしたストーリー構成によって、

より緊迫感が伝わってきます。

 

私のように戦争映画が苦手という方も

ノーラン作品は混乱するから苦手という方も

ご覧になられてはいかがでしょうか。

 

それでは、

皆さま、今日も良い一日をお過ごしください音譜

 

どくしゃになってね…