みなさまこんばんは！
巨乳シンガーソングライターのキャシー梅子。です
今更の話なんですが、皆様年賀状は
まだ書き続けていますか？
私は上京してひとり暮らし始めてから
枚数が減っていき、今では一枚も
書かなくなってしまいました。
なので、新年の挨拶も兼ねて家族全員に
お手紙を書いている最中です！
祖父や祖母もいることもあって
急な用事でない限りは基本的に
手書きの手紙を書いています。
お手紙は書くのも貰うのも好き
私の為に時間を割いて私の事も思って
一所懸命書いてくださる、その気持ちが
凄く嬉しかったりするんです^^
文字を見て感情が汲み取れる事もあるし、
SNS等ですぐ連絡が取れる便利な世の中に
なってきていたけど、手紙がいつまでも
廃れないのはそういう理由もあるのかな
そういえば
アンジェラ・アキさんの歌で
「手紙〜拝啓十五の君へ〜」という
曲がありますよね
今回はその事に関してのお話。
この曲は私がちょうど１５歳の時に
世の中に出てきたものです
合唱部員だったのですが、その時の
NHK全国学校音楽コンクール
中学校の部の課題曲でした
これは本人が１５歳の時に
３０歳の自分へ手紙を書き、
それに対しての答を歌にしたらしいです
１５歳の自分からの内容は
一番の歌詞。３０歳の自分からの
返事は二番に書いてあります。
１５歳のまだ無知だった頃に
この歌詞を見た時は
凄く印象的だった気がします。
「拝啓」から始まるんですよ！
斬新だな〜と思いました
w
当時の私からしても共感できるような
内容でしたが、この曲は
大人になってからより深く
理解できるものですね。
どの時代でも嬉しい事もあれば
悲しい事も必ずある。
事の大小は当時の自分にしか
理解できなくて、時が経てば
笑い話にできるかもしれないが
悩みに向き合っているときは
苦しみ続けている。
この曲が出た時からずっと好きで
悲しくて辛くて頼る事が出来ない時、
「人生の全てに意味があるから」
このフレーズに励ましてもらってます^^
余談ですが、私も１５歳の時に学校で
２０歳の自分に宛てて手紙書いたのですが
「こういうの大人になってみた時に
恥ずかしい思いをするので
書かないでおきますね」
と書いてありましたw
みんな‼︎
その時代の青春は一回きりなんだから
恥ずかしいとか気にせず寧ろ
それもいい思い出になるように
全力でその時を謳歌しましょうね
w
see U next time...