みなさんこんばんは！
巨乳シンガーソングライターのキャシー梅子。です
今日地震速報なりましたね〜
ゲームしようとiPhoneを起動した瞬間になったので
一瞬理解がおくれましたw
あの音は恐怖心を掻き立てられますね
まあだからこそ良いのかもしれないですけど…
大震災に遭われた方々がトラウマになるもの
わかる気がしましたよ
さて
最近、いろんな言葉達と向き合うようになって
歌詞にもちゃんと目を向けるようになって
しっかりと理解するようになってきました。
その中で改めて良いなと思ったものを
ご紹介したいと思います
曲は「夢を見た」。
私の尊敬する、大好きな
私が歌を始めるきっかけを作ってくださった
「やなわらばー」さんの曲です。
やなわらばーさんに関しての思い出話は
後日勝手に語らせていただきますね
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大人の事情があるので全ての歌詞は
載せれないのでちょいちょい抜粋します。
歌いだしは
夢を見た 君がいなくなった夢だった…
から始まります。
これを自分のことに当てはめて想像してみてください。
これはあくまでも夢で起きた出来事なものの
これがもし現実だったら…
そしてそれがもし二度と会えなかったら…
この歌詞で私にとって一番印象深い部分があります
忙しいって 何度 言っただろう？ 孤独な思いを何度させたろう？
君の寂しげな背中を見て 感じた想いはきっと忘れない
ここです。
私は小学生くらいの頃にお願いが叶って
お家にわんちゃんを家族に招きいれました
綺麗な顔した「ソファラ」ちゃんです。
親バカとか言ったやつ、締め上げる
嬉しくて大好きで本当に愛おしかった
だけど 居ることが当たり前になってきて
いつもそこに居るものだと思ってきてしまい
高校は結構な忙しさで、家でピアノの練習もあって
ちゃんと絡むのは登校前の数分と帰ってからの数分
夏は暑くて蚊が多いし冬は雪降って寒すぎるしで
散歩に行くことすら億劫になっていました
いつも自分勝手な行動してたなと思います。
登校前に「ソファラ」と呼ぶと尻尾振って
喜んで寄ってきてきれて、出発前に
「じゃあいってくるね、いってきます。」というと
笑顔がなくなり悲しげな表情をしていました。
上京する頃にはソファラはもうおばあちゃんで
2年経ったある日、仕事先でソファラが
天に昇ったと連絡が来ました。
動物病院から危ない状態だと聞きつけ
家族の顔を見てすぐに息を引き取ったそうです。
私はその話を聞きその場で泣き崩れて、物凄く後悔しました。
上記にあった歌詞の通り
もっとたくさんお話ししてあげれば、
お散歩も楽しく行ってあげれば、
ソファラちゃんはもっと楽しそうな顔してくれたかな
そんな気持ちがずっと残りました。
この歌詞の最後には夢から覚めた僕と
その目の前には愛する君がいて
後悔しない日々を過ごそうって閉められていますが
本当にそうだなと感じました。
後悔はいつも事が過ぎた後に起こる。
それはどうにも取り返せないこと。
毎日を後悔しないように
大切な人たちと後悔しない付き合い方
生き方をしていこう
そう思わされる歌詞でした。
なんかとても重い空気になって
しまった気がする。。。
気持ちの切り替えに
ポケモン「アシレーヌ」の擬人化です！
最近絵を描くのが楽しくて…💚
see U next time...