こんばんは、cathyです。
あっという間にGW最終日でしたね。
皆様、どのような連休を過ごされたのでしょうか。
cathyは、昨日の父に引き続き、今日はサ高住にいる母を連れ出し、兄夫婦と4人で実家に帰ってきました。
母の衣類の衣替え。
郵便受けに溜まった郵便物の整理。
そして、母の趣味である琴を実家からサ高住の部屋に運ぶこと。
これらが目的でした。
サ高住へ迎えに行くと、母は既に着替え、実家へ持ち帰る冬物衣類もきちんとまとめて、準備万端でした。
こういうところが、マイペースな父とはかなり対照的です。
実家に着いて、窓を開け風を入れて、さあ何から始めようかとしていた時に、突然鳴る玄関チャイム。
誰だろうかとcathyが出てみると、そこには、斜め向かいのご近所さんが笑顔で立っておられました。
母が実家で暮らしていた頃は、とても仲良くしてもらって、しばしばおしゃべりをしたり、時にはランチ会やお花見などにもご一緒させてもらっていたような、お世話になった方です。
「車が停まっているのが見えたから、お母さんが帰っていらしてるのかしらと思って、お顔を見に来させてもらいました」と。
なんと嬉しい、ありがたいことなのでしょう。
早速母を呼ぶと、母も出てきて大喜び。
そのまましばらく玄関先で話し込んでいました。
ご近所さんが帰られて、5分程経った頃、再び玄関チャイムが鳴りました。
出てみると、さっきとは別の、でも同じくらい母が仲良くしていただいていたご近所さんがお二人。
やはり、母の顔を見に来てくださったとのこと。
再び母を呼んで、また喜びの再会の時間が始まりました。
いや~、本当にありがたいことです。
母がサ高住に移り住んだ今も、こうして気にかけて下さって、顔を見にわざわざ寄って下さるとは。
本当に優しいご近所仲間に恵まれて、母は幸せ者です。
来訪者が落ち着き、兄が郵便物を整理してくれている傍らで、母とcathyはサ高住へ持っていく夏物衣類を探しました。
母は、夏物をどこへしまったか忘れてしまっている様子で、全然関係ない引き出しをゴソゴソ。
そして、その引き出しに入っている懐かしいものを引っ張り出しては、ここにこんなものがあった!と喜んでいます。
片付けや探し物が進まない典型例です(笑)
でも、母は懐かしいものに囲まれて楽しそう。
仲良しのご近所さんは訪ねてきてくれるし、懐かしいものはたくさん見つかるし、家での時間がとても楽しくなってきたようで、
「あぁ~、楽しい。お母さんこの家に帰ってきて生活しようかなぁ」
と何度となく言っていました。
初期とはいえ認知症の母が再びサ高住から実家に戻って一人暮らしをすることは、多分難しい。
けれど、時にはこうして一緒に家に帰り、懐かしいひとときを過ごさせてあげることも、母にとっては幸せな時間なんだろうなぁとあらためて感じさせられました。
ひととおりの作業を終え、お昼になったので、予約していたレストランへ行ってランチをいただきました。
昔はなかったこのお店、実家のほど近くにオープンしていることをcathyが調べて今回のランチを提案したのですが、自分も初めて行くためドキドキ。
でも、素敵なお店で良かったです。
特に前菜。
衝撃的な豪華さと美味しさでした。
あの前菜を食べるためだけにまたあのお店に行きたいといっても過言ではないほどです。
メインのパスタも美味しく、4人とも大満足でした。
そして、琴を積み、サ高住へ。
琴は母が若い頃からたしなんでいた、もはや特技といってもいいほどの趣味です。
サ高住へ運び込むことは、母自身は
「音の出るものだし、迷惑がかかってもいけないから持っていかなくていいわぁ~」
と消極的だったのですが、他にも持ち込まれている方がいること、消音装置もつけていること、サ高住の職員さんも「ぜひ!」と後押ししてくださっていることから、兄が今回運ぶことに踏み切りました。
部屋まで運び、弾ける状態になるようセッティングまでは済ませました。
あとは、母次第です。
琴を実際弾くかどうかはわかりませんが、少なくとも、実家に帰って過ごした時間、懐かしいお仲間とおしゃべりできた時間、美味しいランチを食べられた時間は、母にとって幸せな時間になったようでした。
嬉しそうな顔を見られて本当に良かった。
相変わらず同じ話は繰り返すし、今日のことも正直どのくらい覚えていてくれているかはわかりません。
でも、今日のあの瞬間を母は確かに楽しんでくれていた、そのことを大切に思いたいと思います。
昨日今日と、父母の喜ぶ顔を見ることができて、疲れたけれど良い2日間になりました。
貴重な休日を返上して隣県から来てくれた兄夫婦にも、心から感謝したいと思います。
明日は連休明け。
もう、朝起きて出かけるだけでOK、十分頑張ってる。
無理せずぼちぼちいきましょう。
と言いながら、cathyは明日の午前中は少しゆっくり過ごさせてもらいます、すみません(汗)
では、また。