世界遺産を訪れました。
オリッサ州にあるスーリヤテンプルというところ。
旅慣れたせいだけではない何かによって、ろくに写真も撮らない観光客になりつつあります。
私の観光力は5です。サイヤ人にゴミと言われるレベル。
が、面白ストーリーが聞けたので、いくつかご紹介いたします
・寺院の材料に隕石が使われている
宇宙パワーを感じたくて、柵を越えて触ったら、本当にビリビリしたんですよ。
・寺のてっぺんに超強力磁石があって、金属でできてる神様スタチューを浮かせてた
イギリス人が寺院を壊して盗んでったとのことです。
・寺院を作ってた時のインド人の身長は3メートルあった。
まじ〜？って思いましたが、確かに階段の一段一段がでかくて、登るのベリー疲れました。
3メートル人間、何で小さくなっちゃったの。
車輪の飾りがいっぱいあって、日時計として使われてたそうなんです。
2ミニッツが2ミニッツでないインド人も時間を意識していた時代があったんだね。
そうそう、ジムのズンバは、毎朝8時から始まるのです。
だけどズンバ先生はいつも8時に家を出てると思う。
彫刻の細かさ、3メートル人間やるじゃん！って思いました。
彫刻のほとんどは性的な営みモチーフなので、大人のワールドヘリテージと言えるでしょう。