静かだなー、と思っていたら、お店が全部閉まってる様子。村人たちが道で集ってました。
What happend
「ストライキで下からクルマが来なくなった、店を閉めた。」
「いつ終わるの?」
「わからない」
ヨガティーチャーが遠くまで行って買って来てくれたバホットバナナがあるから食料は余裕です。
100ルピーでこの量。
バホットすぎるので、下の家族にお裾分けしました。
ストライキは、1時間くらいでオープン。あらま。
しかし、この村を発つ時は日程にゆとりを持って出るべきと地球の歩き方に付け足したいです。
ガングナーニ、バス停も、ATMもなく、メニューはどの店も同じで、お菓子と冬服しか売ってない村。
温泉が売りですが、成分・効能は明示されておらず、温度も安定せず。
ぬるい時はインド人のるつぼと化してドロドロしてます。なんだか体に悪そうです。
しかし最近、江戸っ子強レベルの温度になっていて、私しか入れないことがよくあります。
すこぶる調子が良い。
運が良ければ、自然と温泉にのんびり癒される村。
昨日は、寝る前にルーフトップで瞑想しました。
ガンガーの流れる音、インド人のおしゃべり、犬が吠える、夜風、アニッチャ。
ヨガティーチャーが変な瞑想させようとしてくるので、にわかブッディズムを全面に出してお断りしています。
でもって今、Kindle読み放題のダライラマの本を読んでいます。
ダラムサラ、行っちゃう!?