山の思い出ベストテンは、
・タポワンからみたシヴァリンガ山
デカくてすごい、さすがシヴァさまのアレな山です。
・ずっと来てみたかったゴームク
ここまで来て沐浴しなくてどうする!
ヒマラヤハイで沐浴&瞑想して、悟りレベル上がった音がしました。
・タポワンババ
16歳で家族を捨ててババ道に入ったらしい。
エブリシング is ババライフ
ババライフとハピネスは切り離せない
とのこと。
ババハウスで貴重なババチャイをいただながら、ありがたきお言葉を賜わりました。
・寒修行
テント泊、バホットタンダすぎるので、3日で降りてきました。
山の暮らしを思えば、下界は天国、何でもよくなくなくなくない?
・ポーターのDガイドのA
ガイドのAの山の呼吸、全然乱れてなくてプロッフェッショナル。ポーターのDは18歳。ネパールからの出稼ぎです。70キロ背負って標高4500m行き来するの、何超人?!
ちっこいリュックでも、3日間も山で暮らせたのは2人のおかげ。
・失くしたサングラスが戻ってきた
1日目のボジバーサで失くしたジョンレノン。2日目に山道で会ったネパール人がつけてて返してもらいました。
インドで物をたくさん失くしましたが、必要なものはかならず帰ってくる。
でも山でなくすの困るから、タモリみたいにずっとつけてようと思いました。
・山男のつくる山ご飯。
こんな山でバラエティに富んだ物をいろいろ振る舞ってくれて本当にダンニャワードございました。
山で食べるマギー、名付けて山ギーは、バホットスワディシュト。
山ギー
・タポワン高原
最初は、ゴームクまでと思ってましたが、ここまで来られてマジ泣けた。A、D、Mちゃん、私の足、ありがとう。
ここでサンサルテーションして、沐浴して、パンツ洗いました。
私のパンツ洗ったガンガーの流れがバラナシまで続くのか、と思いました。
インドのみなさん、すみません。
このような道
このような橋
このような景色
何もかもがそこにあるだけ。
人が勝手に感動するだけ。
名前をつけたり、意味を持たせたり、何かいろいろしてしまう、それはなぜ。
とバフット大自然の中で考えていました。
いつか心が止まり、または無くなり、全てがシャンティになるまでが私の悟り道。
タポワンババの言う幸せとは何なのでしょう。
私は、とりあえずハピネス温泉村のガングナーニに戻ることにしました。