今とってるTTCコースは、思ってたのと全然違って座学ばかりでした。
インド人先生が独特インド英語でノンストップで猛烈に話すんですけど、例え話やそういえばみたいな紆余曲折が入るとより混乱します。
そして、ホワイトボードの字が読めないことも多くて結構ストレスフル。
翻訳機は、英語がろくに分からない私でも嘘でしょ!と思う翻訳をすることもあり、笑えます。
パンだと!?
ムシャクシャした私がリシケシをぶらつきながら思ってたのは、ここ、欧米人率めちゃくちゃ高いんですよね。
タポバンなんて、存在してる人間の8割欧米人じゃないかな?カフェは欧米人に占拠されてます。
英語しか聞こえて来ません。
欧米人が欧米化した環境で、欧米人同士、気軽にヘーイ!って時々パリピながら陽気にヨガしてるんだろうなって思えてきてしまった。
右も左もわからない中、インド人ツーリストのフォトプリーズに応じつつ、身振り手振りと片言英語で何とかコミュニケーションをとって暮らしている私の気持ち、わかる!?試しにアマゾンの奥地に行って現地人とヨガして来たらどう!?!?
ってやさぐれてましたが、分かりたいけど、分からないもどかしさが、そう思わせてるんだなーと気づきました。
そしたら、ムシャクシャしててもしょうがないなーと。
大金払ったから、とか、はるばるインドまで来てるのにとか、そんな対価を求めてしまう浅ましさは、ガンジスに流してしまいましょう。
ガネーシャ先生に
ガンガー女神が喜んでおられると
仰って頂いた写真
インド人先生とホワッツアップを交換して、どうしても分かりたいことはテキストで聞くようにしました。
どんな状況、環境でも、今を自分なりにハッピーに過ごせたらよいよね。
一緒にコースを受けてるアメリカ人が死ぬほど蚊に喰われてて、辛そうだったので、ムヒをあげました。
あなたもハッピー、私もハッピー。
インド人がよく言うやつです。