妊活卒業について書いてきましたが、改めて「不妊治療のやめ方」シリーズも読んでもらいたくてアップします(^^ゞ
結局、子どもは授からなかった
何となく分かっていたけど、「そっかぁ、やっぱりなぁ」とジワジワと切ない気持ちになった
半年と決めていたし、やり切った感があり、後悔はないなと思った
これ以上続けなくていいと旦那さんとも意見が一致していたし、ちょうど半年になるちょっと前にママから「いつまでやるの?」と直球な質問が来た
「そうだった、半年って決めてたわ」と思い出せた
ちなみにこの質問はコーチング的にも行動を促す時に使うもので、とても効果のある質問
親や家のことも再開した理由の1つだったんだけど、アンタが元気ならそれでいいんだってママは言ってくれて、ホッとした
最後お医者さんと話して治療を終えた日はちょうど夫婦の記念日でもあり、しかも上京する予定があって、親しい仲間にまだ整理できていない胸の内を話すことができて、いい気分転換ができた
やっぱり信頼できる人にしっかり傾聴してもらうって大事だなぁと改めて思ったね
前にも書いたけど、こういう話って誰にでもできる話じゃないから、本当に人を選ぶのよね
誰にも話せずに抱えている人も沢山いてね、、
だからこそ、私はそういう方々が安心して心の内を話せて、整理できて、これからの方向性を健全に模索できるように、支えたいのよね、コーチとして