昨日の記事に続き
ある程度やるのは大事だけど、がんばったからできるってもんじゃないし、がんばっても報われないことはある
不妊治療を経験してそれを知れたことは、人生で大きな財産なんじゃないかと今は思っています
人それぞれ｢ある程度｣の度合いが違うので、各自ここまでがんばるというのをご主人やお医者さんと決めるといいのかなと振り返ります
私は最初の不妊治療の時、すぐできるもんだと思っていたのでよく調べずに近くの産婦人科で始めまして、、
全然できないからおかしいなぁっていうので転院繰り返しましたけど、｢もっといけるはず！｣とかなり回数を重ねて疲弊しました
かなり疲弊してから｢あぁ、がんばってもできない時はできないんだ｣と気づいたんですよ(^_^;)
最後の不妊治療は期間もここまでがんばるというのも決めていたので前に比べて随分気持ち的にマシでしたけど、それでもやっぱり｢あぁ、がんばってもできない時はできないんだ｣と苦笑いでした
苦笑いですけど、でも本当に前に比べたら気持ちは随分楽だったし、だから不妊治療を卒業できたところもありますねぇ
｢がんばったら報われるよ！｣と言えたらいいけど、現実はそうでないので、それを知ることは辛いけど大事だと思います
☆このブログ(概要)は｢妊活卒業！子どもを持つ持たないから自由になるチャイルドフリー｣をテーマにコーチ大平知恵子が書いています
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～妊活卒業(不妊治療のやめ方)コーチング～
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