私が子どもを中々諦められなかった理由の1つとして、「せっかく女に生まれて子どもを宿すことができる体なのに、それを使わないなんて!」というのがありました(^_^;)
この辺り賛否両論だろうけど、私の個人的な思いとして書きますね
生物学的な男女の区別、オスメスの区別って「やはり子どもを産む・産まない」なのです
子どもを産むことがどんな体験なのか、自分の体の中に命が授かるってどういうものなのか、すごくすごく経験してみたかった
私の場合は体外受精して受精はするんだけどそこから卵が育っていかないというもので、一度も妊娠には至らずで…
中学生で生理がきてから、毎月生理痛に耐えてきて、それはこの「子どもを産む」というためのものじゃなかったの?と嘆いたこともあったなぁ(^_^;)
まぁこればっかりはどうしようもないけど、不妊治療をガッツリやって「やっぱりできないんだぁ」と心の中である程度納得して終えたんだけどね
女だと「子どもを授かる」ためにトライできる権利はあるわけで、実際それは機能を使って経験できたんだから、まぁいいかと今は思っているところです
☆このブログ(概要)は「妊活卒業!子どもを持つ持たないから自由になるチャイルドフリー」をテーマにコーチ大平知恵子が書いています
先日まで書いていた「最後の不妊治療」体験記はこちらから
週1回配信しているLINE@では、こちらでは書かない(書けない?)本音や情報をお届けしますし、読者特典も気まぐれにプレゼントしますので、よろしければお友達になって下さると嬉しいです☆
~妊活卒業(不妊治療のやめ方)コーチング~
不妊治療にどっぷりハマり、この先どうしたらいいか分からなくなっている方はお問合わせ下さい
https://coaching-etoile.com/contact