昨日の記事に続き
最後の不妊治療を終えた後に「そもそも、私ってそんなに子ども欲しいって思ってんのかなぁ?」ってふと思った話は前に書いたんだけど
この本音はそんなに簡単に出てきたものではなく、生まれてからつい最近までの長い時間に不妊治療はじめ色々な体験をして女の生き方や人生について、そして子どもについていーっぱい深く考えたから
まぁ考えざるを得なかったと言ってもいいかも、生き方変更せざるを得なかったんだから
色々な刷り込みや浅い知識、社会環境の中で「子どもを産まなきゃ女じゃない!」「女としての機能を果たせない!」って疑いもなく思ってたけど、どうやらそうでもないらしい
…、あ、今書いていて気づいたんだけど、私は女でいたかったんだ!
女性のためのコーチしてたり、ベリーダンサー&インストラクターもしてたり、潜在的に女性や女性らしさが大好きな私だけど、女でいたいという自身の気持ちも実は強いのね
女性であることの意味、「女であること」と「子どもを産むこと」を分けて考えてこなかったし、社会的にもそうだし、それで混乱したんでしょう
子育ては女の1つの選択肢であって、子どもを産まない選択をしても、女は女だし、その選択は尊重されていいものだと思う
最近は子どもを産まない選択をする人が徐々に増えてきてるから、少しずつそれが当たり前じゃない世の中にシフトしてる気がします
☆このブログ(概要)は「妊活卒業!子どもを持つ持たないから自由になるチャイルドフリー」をテーマにコーチ大平知恵子が書いています
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~妊活卒業(不妊治療のやめ方)コーチング~
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