こんにちは、人生を再ブレイクさせたい女性のためライフコーチ、大平知恵子です。
東日本大震災から2年経ちました。
多くの方がお亡くなりになりました。
今日は命の大切さを改めて思う大事な日ですね。
最近、金子哲雄さんの「僕の死に方」という本を読みました。
今、すごく流行っている本ですよね。
私はこの本を読んで、もっと泣けてくるかと思ったんですが、意外に泣かなかったですね。
それは感傷的な物語ではなく、金子さんが死に直面して、現実的に治療と死への準備をされているところから来ているんだと思います。すごく参考になりました。
また金子さんの人生に置いて大切にしている価値がすごくよく表れていて、死に方なんですけど、生き方を見ている感じでした。
いつその時が訪れるか、わからない。
震災のように突然起きることもあれば、病気で余命宣告されることもある。
それでも誰しもそのときは必ず訪れる。
私のクライアントさんが「死ぬときに後悔しない人生を送りたい」とおっしゃっていて、それがコーチングセッションを受けるきっかけになっています。
いつ訪れるかわからないから、その時その時を悔いのないように大切に生きたいですよね。
その瞬間をいつも頑張って生きるっていう意味ではなくてね。
目の前に現れて、たった今している行動を噛み締めて大事にして生きたいですね。
もちろん、自分らしくね。
ところで~、最初のご挨拶のキャッチフレーズ、読者さんから「これ響きました」とメッセージを頂いたので、再度これにしてみました★ あなたのご意見をフィードバックして下さると嬉しいです(#^.^#)
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大平知恵子