こんにちは、大平知恵子です。
いかがおすごしですか?
一昨日まで主人と久米島に3泊4日の旅行に行ってきました!昨日は洗濯物に追われてましたよ~(^。^;)
ハテの浜へ行ってきました。
私を主人が撮ってくれたみたい♫
空港から帰りの電車でのことです。
電車が着いたらバスに乗るんですが、その間20分位待たないといけませんでした。
そのことを主人に話したら、
「そっかー、待つのだるいし、(自分が)一旦家に帰って車で来よか?」と言いました。
そこで、私は少しムッとしました。
主人が車を取りに行くために家まで歩いたりしたら30分はかかってそれから車できたら40分位はかかります。
その間私は荷物番をしているのですが、まだ駅員さんはいるといえ、もう夜も遅い時間に1人で待ってるのは何となく心細いのに。
「自分がだるいからって何て気遣いがないのよ!?」って思ったわけです。
それで主人にそう言いました。
主人は「そんなつもりではなかったけど、そこまで考えてなかった。ごめん。」と言いました。
少しの間、お互い黙って音楽を聴いたりしていました。私は思いました。
「あぁぁ、もう18年も一緒にいるのに何でわかんないのかしら!?」
それから少し経って。
「…、ん?待てよ、わかってないのは私の方?」
彼が決して私のことを気遣っていないわけでなく、言葉が足りないのはよくあることです。
彼はコーチングの学習タイプでいうと触覚優位、NLPでいうとKで、言葉というより感覚的に話すタイプ。
彼の言葉そのものにあまりとらわれてはいけなかったんだった!と改めて思い出しました。
そして、少しでも楽に帰れるように彼なりに考えてくれたんだと思います。
「毎回同じことで怒ってるわー、何て学習してないんだろう!!」って、主人ではなく、私が学んでないじゃん。
それに、「主人は私のことを大切に思ってくれている」ことを完全に信じきれてない自分がいることも発見しました。
だって、完全にそう思えていたら、そういう発想にはならないわけですよね。
相手から大切に思われている自分自身を信じることがまだまだなわけです。
私もホント修行の身ですが…、相手に対して怒れてきたら。
相手は悪くないこと前提で考えてみるんです。
まず自分自身に目を向けてみて下さい。
他人(家族や夫婦といえど!)と過去は変えられないからね。
そうそう、電車ではその後どうなったかというと。
降りる頃にはすっかり仲直りですよ。
2人での生活では大小いろんな葛藤があるけど、お互いを理解しようとすれば必ず乗り越えられると信じています。
その辺の話もします。一応(?)6月30日が締切です。パートナーと共に充実した毎日を送りたい方、そんな生活に憧れる方へ、セミナー詳細は下記をクリック。
コーチング・エトワール
大平知恵子