(2018.5.1少し手直ししました)
ブログ読んで下さった方々に
ご心配をお掛けしてしまったようです。
申し訳ありません。
実は、今月PET-CTの検査を受け
再発転移なかったブログを下書きのまま放置していました。
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1月でハーセプチンまでの腫瘍内科が担当している
術前術後の化学療法標準治療フルコースを
無事に卒業出来た私は
2月に乳腺外科のドクターの元に
帰って参りました。
その診察の際に
『キズ跡の下の肋骨が痛い』と告げ触診
術痕の真下の二本の肋骨が特に押されると「痛たたぁ」
私の場合、今の病院へ転院した際に
リンパ以外の転移が無いことが不思議なほどの状況でした。
そんなこともあったからか
主治医が「骨シンチ・・う~~んPETにしよう!」ということで
今月始めにPET-CTの検査を受けた次第。
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併せて、年に1度の骨密度も行いました。
今まで、PET-CTやCT検査の度に
初めての発症や再発がわかり
(そんな時はいつも私1人での受診で告げられていたので)
今回はさすがに、配偶者も同行しての受診でした。
ドキドキ
実はこの日、主治医ではなく
サブのドクターが外来予定で。
夫と予想(心の用意として)
…主治医が出てきたら『再発』
予定通りサブのドクターならば再発なし
などと、勝手に決めて診察室はいると
サブの若いドクター
心で『やったね!』と呟いてみたけど
人事異動があって
サブのドクターが主治医となっていました(笑)
この先生、話がとってもやさしくて
なんといっても、私の手術の際に
『直前に術法で主治医とケンカした』等々愚痴を聞いて下さりながら
胸の術前の印つけ
術後も毎朝一番(7時前)に
回診に来てくださったドクターなのです。
話は逸れましたか検査結果ですが
無事に再発は見つからなかったです。
でも骨密度はまだまだ低く
若い人と比べては67% 同年材と比べても84%
(治療対象)
でも、1年前よりは向上しているとのことでした。
そんな健康になりつつある私だから書けた
副作用って続くなぁという感想を込めた
最近の体調不良のブログでした。
昨日の放射線科での受診も
再度、レントゲンを撮り
改めて回復を確認した次第です。
昨日の肺が痛かったのも、今日天気情報を見て納得
今週、PM2.5の数値が高かったのですね。
(今日は低めだけど、また来週高いらしい)
私、ダメなのです、PM2.5や黄砂など西の国から来る類が..
そんな訳でご心配おかけして
大変申し訳ありませんでした。m(__)m
まだいろいろと後遺症はありますが
元気です!!
そして少しずつリハビリして、これからもっと健康に
元気な生活目指します!!
それと、もしかしてなのですが
再建も出来る可能性が出て来ました。
これは、形成外科の受診してからの話になりますが
形成外科の予約もようやく取ることができました。
私はこれからも明るく楽しく生きていきたい。
病気になった以前のようにはなれないけれど
病気になったからこそ気づいた幸福。
感謝の気持ちを込めて生きていきます。
画像は今月上旬の検査したとき食べた
いつものヘルシーランチ
ホークソテーのトマトソース掛けでした。
この時は、検査で午後まで空腹でギリギリ間に合ったランチでした。