しうしうの通っている塾では、テストごとにクラス別の平均点を出して公表しています。


そしてしうしうの通う校舎には、地域選抜という超できる子たちのクラスがあるのですが、彼らの平均点を見るとわかるのが…


できる子ってのは「基本問題」を一切落としてない、ということ。



応用問題部分の平均を見るとしうしうの得点と違いがないんですが、基本問題の部分で大きく差がついてます。



取れる問題を確実に押さえて、絶対に落とさないのができる子ってやつなんやな〜……(遠い目)


塾の先生も、合格する子は入試本番では超難しい問題をスラスラ解いてるってより、取れる問題を確実に取ってるって言うてたし。


…なんか大学受験の時に聞いた「東大に受かるやつ」の特徴と一致してるのは気のせいだろうか…驚き



とはいえ、まだ小学4年生ですぜ!?

気ィ散りまくりの、転記ミス、計算ミス、勘違い、なんでもござれの、あのあやふやが服着て歩いてる生き物ですぜ!?


できる子ってのぁ、いったいどういう小学校生活を送ってらっしゃるのか非常に不思議。



とりあえず、「基本問題の点を上げれば、上位クラスに近づきますぜ〜だんな〜?」と上位クラスに上がりたい気持ちをくすぐりながら、基本問題のテスト直しを地道にやっておりますが。


しうしうのあのアバウト〜な感じも嫌いじゃないけど、最低限四則計算をミスらないくらいの(笑)注意力を身につけて欲しいな〜…なんて思う今日この頃ですw