ぷくに自我が芽生えて以降、言うことを聞かないぷくにイラついて、ついつい強い口調になってしまうこともしばしば…
公共交通機関で静かにさせなきゃ
とか
お店や病院の予約時間に間に合わせるために急がせなきゃ
とか
とりあえず服を着せなきゃ
とか
色んなタイミングで怒っちゃってるワタシ。
でも怒れば怒るほど事態が悪化するという…ちびっ子あるあるwww
この悪循環を断ち切るため、「怒らない」という修行をはじめてみました
ある程度ぷくの自己決定権を確保してやれば、激しく暴れることは無くなる…
怒るのをグッとこらえてぷくに優しく話しかけていたら…
目をキラキラさせたしうしうから
「ママはぼくの体操教室の先生と同じやり方をしてるんだね!」
と言われました。
しうしう氏が通っている体操教室の先生たち、ほっとんど怒らないんですけど、子どもたちを上手いことまとめてて、若いのに(一番年長の先生もワタシより10才近く年下)すごいんですよね。
しうしう氏も合宿なんかで未就学児のお友だちに指示を出す役目をしたりしてるんですが、その際に先生に教わったのが、
「小さい子には優しく話しかけないと何にも伝わらないよ」
…ってことだったらしく…
怖い顔や声で話すと、小さい子は怖くて指示の内容が全く頭に入らないんだとか…
そういえば最近、ぷくに対して随分優しく話しかけてんな〜…って思ってたけど…
母親業8年、まだまだ駄々っ子にブチ切れ続けている母に対して、仏のような兄上…
まだまだ修行が必要だなぁ〜…ワタシ…