2017.11.26
早朝、念願の四国霊場88ヶ所の初願の寺
観光客も多いです
四国88ヶ所霊場
第1番札所
竺和山 一乗院 霊山寺
初のお遍路
断捨離中
そして終活中
最低限の自分なりのお支度
金剛杖、袈裟をこちらで購入
感激でした
さぁ始まるって感じでしたね
サンキャッチャーが付いてます!
金剛杖には深い意味が
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同行二人
金剛杖は形として持ち歩いているだけではありません。昔から、金剛杖は弘法大師(空海)の化身だという意味あいが込められています。真言宗の開祖である弘法大師は四国八十八ヵ所、お遍路の開祖とされています。
つまり、杖をもってお遍路をすること=弘法大師とお遍路をすることになるのです。この考え方は「同行二人」と呼ばれていて、たとえ一人で歩いていてもそばに弘法大師がついていると思うことです。同行二人の考えは誰もいない山間部を歩くお遍路さんの不安感を和らげました。
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その後、参道、階段
運動不足の私は金剛杖に助けられました
さすが弘法大師
こちら、霊山寺は
仁王門を入り縁結び観音があり
男女のご縁、お仕事のご縁
健康のご縁、そして幸せのご縁
2時間後は速攻のご縁を沢山頂きました
その日、イベントが10時からの為に2番札所まで
四国88ヶ所霊場
第2番札所
日照山 無量寿院 極楽寺
朱色の仁王門をくぐると
周りが山で囲まれて素敵な庭園に秋の紅葉をのんびり楽しみました
階段44段登り本堂へ
大きな杉があり
樹齢1200年で周囲36m高さ31m
触れれば家内安全ばかりか、病気平癒、長寿も授かるといわれる
私に加え
病気の方が周りに沢山おります
病気平癒
病気平癒
病気平癒
まだ、階段も
楽しささえ感じた瞬間でした
次回は、3番札所4番札所の思い出日記を綴ります