データ探してたらUSBに過去のキャラ紹介が入っていたので、自分用にメモ。
なんかこのままでもういいような気がしてきた・・・
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「託されたものがあるんだ。
俺はそれを、裏切れない」
レグルス・コル・レオニス
Legles col Leonis
23歳(自称)、男性。戦士→ナイト。
赤茶の髪、紫の瞳。
長身。おかげで余計ぼんやりして見える。
通称・ローグ。
<風>のクリスタルを持つ。
天空人。
元は、浮遊城に住んでいた。
わけあって今の世に生きているが、生まれたのは400年以上前のこと。
4人のリーダー。
頼りにはなるが、どうにも頭の中が万年春日和。
・・・というのも、天空人は<竜の血を引く種族>。
普通の人間より遥かに丈夫な肉体を持ち、寿命も長く、
従って様々な感覚も人間とは違う。
そこらへんが、普通の人間(ウォルやシーナ)からは
おっとり、のんびり見えてしまう理由らしい。
レグルス本人は、こう見えても
いろいろなことを考え込むタイプ。
いつも、困ったように穏やかに笑っているが
その裏では、自身が託されたものの大きさに
押しつぶされそうになっていることもしばしば。
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「運命なんて言葉、
二度と俺の前で口にすんじゃねえぞ」
ヴォルフガング・アストーク(ウォル)
Volfgang Astalk
19歳、男性。シーフ→忍者。
焦茶の髪、群青の瞳。
背丈は普通。ポケットに手を突っ込むのが癖。
通称・ウォル。
<火>のクリスタルを持つ。
・・・というより、右胸に<埋め込んで>いる。
クレセントレイク出身。
恋人がいたが、現在は故人。
火のクリスタルは、彼女から受け継いだもの。
財政担当。
戦闘よりも、むしろ世渡りに役立っている模様。
メンバーの中では、こう見えてもっとも常識的で
バランス感覚にも優れているので、
ムードメーカーとしてふるまうことが多い。
ただし、時にはそんな自分に嫌気が差すことも。
シーナがトラブルに巻き込まれたときや
レグルスが思考の渦にはまっているときなど、
結局フォローするのは彼であることが多い。
実は、メンバーの中で一番大人なのかもしれない。
女性に優しく、お金に厳しい。
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「ホント、
僕がいなきゃダメなんですから」
シーナ・カゼア
Thiina Cazeir
14歳、男性。白魔術士→白魔導士。
薄い亜麻色の髪、鳶色の瞳。
背はかなり小さめ。これから伸びると本人は期待中。
<土>のクリスタルを持つ。
孤児で、出身地は不明。
元、メルモンド在住。
白魔法の師匠がいたが、現在は故人。
回復・補助担当。
・・・のはずが、どういうわけか武器やら攻撃魔法に興味を示す傾向有り。
過去の経験から、
「目の前で起こっていることを、どうにかして変えたい」
という思いを持つ。
白魔法を習得したのには、そういった彼自身の思いも
反映されている様子。
頑固で責任感が強い一方、
考える前に動くところがあるので、ちょくちょくトラブルを引き起こす。
メンバー(特にウォル)に対しては、天邪鬼な面を見せることも度々。
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「こんな身体でも、
動けるのは、わしだけだからの」
ラギ
Lagi
年齢・性別不明(振る舞いとしては男性)。黒魔術士→黒魔導士。
人型の時は海色の髪、金の瞳。
ぬいぐるみに化来して(*乗り移って?)行動していることが多い。
<水>のクリスタルを持つ。
本体は、海底神殿を住処とする幻獣・リヴァイアサン。
クリスタルの光を取り戻すため、ぬいぐるみの身体を借りて動いている。
魔法攻撃・補助担当。
基本的にクールに役割をこなしているが、
本来海の生き物(?)なせいか、炎の魔法は嫌い。
反面、特に雷の魔法はお気に入りらしい。
普段はじさまキャラで周囲を翻弄しているが、
ウォルやらシーナやらがやかましい時には
軽く攻撃魔法をかまして黙らせている。裏番?
メンバーの中では、
「クリスタル」や「カオス」について、
またこの世界についてもっとも多くの知識を持っている。
ただし、問われない限り、それについて答えることはない。