またもや。 | “Nemo ante mortem beatus.”

“Nemo ante mortem beatus.”

Non mortem timemus, sed cogitationem mortis.


Timor mortis conturbat me.


Crudelius est quam mori sempertimere mortem.

後輩と言い合いに。


以前、加工していく上でのルールみたいなのを決めた。


なかなか定着しなくて、何度も、やれ!やれ!と言い続けていた。


ある日、やるようになった。


しかし、急に、やたら必要以上にやろうとしているように見えた。


それを俺が、言われるのがウザくて、やけくそになってやっているものかと、捉えてしまった。


“今まで、散々言い続けても、なかなかやってくれんで、やってくれるようになったかと思えば、今度は、逆に必要以上にやろうとしやがって!”


“そこまでやってくれなんて、言ってないし!”


“それじゃあ、まるで無理矢理やらして、苛めてるみたいやん!”


と思えた。


そこで、後輩に物申した。


そしたら、後輩が、ぶちギレて、暴言を吐いてきた。


それで、更にヒートアップし、なんだのかんだの、口論が続いた。


口論の後、少々時間も経ち、お互い冷静に。


仕事終わりの工場に、2人残り、話し合い。


話しによると、言われ続けた事に対し反省し、俺に答えたくて、頑張ってくれていただけだった。


突然の急変振りだったので、俺も、彼を疑ってかかってしまった。


俺は、すぐ人を疑ってしまう。


俺の一番いけない所だ。


そこまで自分を慕ってくれている人が、存在するなんて思いもよらず、悪い方に考えてしまった。


信じてくれている人を疑いの目で見ることは、一番やってはいけない事だ。


暴言を吐かれたのは、かなりショックだったが、後の話し合いの時、泣きながら謝ってきた。


その涙を見て、俺の方こそ、彼を傷付けていた事に気付き、申し訳ない気持ちで一杯になってしまった。


俺に対し、泣いてくれる人がいる事にビックリした。


彼は、本気で俺と一緒に頑張っていきたいと思ってくれていた事が分かった。


俺は、今まで貶される事の方が、圧倒的に多かったから、揉め事を起こしといてなんだが、物凄く感激した。


そんな、人生初とも言える、慕ってくれている後輩。


俺の人生で、もっとも大切な人です。


宝です。


心の支えです。


そんな後輩に出逢えた事に感謝です。


今まで、色んな後輩と共に働いてきた。


どうにも、反りが合わない人もいた。


情けない事に、散々貶されたりもしてきた。


今の後輩とは、幾度となく、言い合いもしてきた(大半が、俺が原因)が、その中で色々と分かり合えてきた。


一緒に仕事をしていて、凄く楽しく思る後輩は、初めて。


思い返せば、どれだけその存在に救われてきたか分かりません。


恥ずかしながら、いつも、頼ってしまう。


出逢えていなければ、俺自身、駄目になってたと思う。


今回の件で、全ての蟠りがなくなりました。


俺の性格上、遠回りになってしまったが、これからは、全てを信じていきます。


俺も、先輩らしく模範となり、更に慕ってもらえるように頑張ります。


これからも、よろしくお願いします。



今日は、この辺でm(__)m