深夜、関東地方の山中で
男が何者かによって刺殺された。
その死体を眺める二人の男。
若い男が口を開いた。
「全身を何ヵ所も刺されてます。恨みを持つ者の仕業ですね。」
年配の男が言った
「あぁ、いずれも深く刺してるな。
しかし、犯人はどうやってここから逃げたんだろう。」
若い男が地球を指差しながら叫んだ
「先輩、この星は周囲をすべて大気圏で覆われています
」
それを聞いた年配の男が、いまいましそうに言った。
「くっそー。密室殺人ってことか。」
お粗末様でした~
さて、お仕事するか
男が何者かによって刺殺された。
その死体を眺める二人の男。
若い男が口を開いた。
「全身を何ヵ所も刺されてます。恨みを持つ者の仕業ですね。」
年配の男が言った
「あぁ、いずれも深く刺してるな。
しかし、犯人はどうやってここから逃げたんだろう。」
若い男が地球を指差しながら叫んだ
「先輩、この星は周囲をすべて大気圏で覆われています
」それを聞いた年配の男が、いまいましそうに言った。
「くっそー。密室殺人ってことか。」
お粗末様でした~

さて、お仕事するか

太平洋のど真ん中
海に浮かぶクルーザーで
金持ちのボンボンが
何者かに銃で殺された。
親の遺した遺産で無駄遣いしたり、
根っからの自己チューでわがままな性格から
恨みを持つ者もたくさんいた。
クルーザーは、操る主がいなくなり
大海原を漂うばかり。
ときたま海鳥が羽を休めにデッキに止まる。
赤道直下の日射しが
死体を蝕んでいく。
その死体を眺める二人の男。
若い方の男が口を開いた
「先輩、近くから一発ですね。」
年配の男が
「船で近づいて正面から、だな。」
と推理した。
「クルーザーに女の服があります。」
「海に突き落とされたか、連れ去られたか、犯人とグルだったか。」
若い男が叫んだ。
「先輩、犯行推定時刻以降に、
この星を出た者はいません
」
年配の男が確信を持って頷き
「よし
、犯人はこの中にいる
」
そう言いながら地球を指差した。
「神々の捜査」でした~
海に浮かぶクルーザーで
金持ちのボンボンが
何者かに銃で殺された。
親の遺した遺産で無駄遣いしたり、
根っからの自己チューでわがままな性格から
恨みを持つ者もたくさんいた。
クルーザーは、操る主がいなくなり
大海原を漂うばかり。
ときたま海鳥が羽を休めにデッキに止まる。
赤道直下の日射しが
死体を蝕んでいく。
その死体を眺める二人の男。
若い方の男が口を開いた
「先輩、近くから一発ですね。」
年配の男が
「船で近づいて正面から、だな。」
と推理した。
「クルーザーに女の服があります。」
「海に突き落とされたか、連れ去られたか、犯人とグルだったか。」
若い男が叫んだ。
「先輩、犯行推定時刻以降に、
この星を出た者はいません
」年配の男が確信を持って頷き
「よし
、犯人はこの中にいる
」そう言いながら地球を指差した。
「神々の捜査」でした~



出発
