6月の鳩山辞任のあと、
菅総理大臣就任直後に書いた記事の心配が当たってしまいました。


「菅新総理に期待と心配 ヤマは9月代表選挙」
というタイトルでしたが

以下本文引用。

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心配なのは

ドライなところがガーン

旧民主党立ち上げのときのあの武村切りも批判がありました。

昨日の記者会見での

小沢さんはしばらく静かにしていたほうが良い
とのコメント。

余計な一言をショック!



さらに 小沢離れを演出するために
反小沢の前原グループからの枝野幹事長や仙谷官房長官の起用を本当にやれば


足元の菅グループの連中は
やってらんねぇよむかっプンプン


小沢は小沢で
馬鹿にすんなむかっプンプン


要は、したたかさがあり、外に格好付けたがりだから
内部に不満、外部に敵を作りやすいのです。

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幹事長・官房長官人事も当たってしまい、案の定、選挙下手な枝野で負けた。

個人的には嫌いじゃないけど、枝野なんかはTV受けはするんだから、政調会長あたりがお似合いで

地べた這いつくばっての選挙運動は下手。

連合幹部や各種団体幹部らと酒を酌み交わしたりして票を固めるのなんかは不向き。

枝野よりは小沢との距離からまだ岡田。

しかも官房長官を他派閥から出したから菅グループは求心力0。


さらに菅の持ち前の格好付けたがりの心配が的中し

まさかの消費税増税の唐突な発言が、大敗を決定付けた。
参議院議員が減るってことは、
参議院民主党の存在感が逆に高くなり小沢盟友の興石議員会長の発言権は強くなるし、
衆議院議員を多く抱える小沢の発言権と頭数比率が高まり両院議員総会での
数の力を発揮しやすくなる。

で、今後の展開ですが、

菅を勝たせようとするグループは無いんです。
菅では衆議院選挙勝てないのは分かっているから。


自分が率いるグループも閣僚ポストで冷遇されたから本気で担ぎません。

要は、今の民主党にあるのは

1年に総理大臣を3人(鳩山→菅→新)も出して良いのか?しかも衆議院選挙をしないで。
という自己矛盾なモラルだけ。



小沢は9月の代表選挙で
勝とうと一丸本気でくるでしょう台風

格好付け菅が就任直後に言ったあの発言に怒り心頭ですから。

なのでやっぱり6月に書きました展開もあるかと。

以下その引用。

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小沢は

仮に
代表選挙で負ければ
民主党を離党する確率高いです。
または自民党を巻き込んでの菅降ろし。


つまり、党内で負けても
国会があるさ
と。

小沢も68才。心臓に持病があります。


自民党と連立内閣を前提に共闘し

野党自民党に内閣不信任案を提出させます。


これを可決させたいのが
小沢の戦略でしょう。


現在の民主党は衆議院に
308議席ありますが、


衆議院の過半数は250。

自民党代議士と今回自民党を飛び出した自民別動隊議員や無所属らの合計が
推定120

民主党から小沢に付く代議士が推定80

公明党が21
小沢の仲良し鈴木宗男の新党大地が1


連立で大臣を出せるならと渡辺のみんなが5

合計227

あと僅か23人で
菅内閣は総辞職ですショック!


離党しなくても菅を降ろせば次は、自分の言いなり内閣を作る。


離党し自民党と大連立を作るとなれば

小沢センセに付いてけば
与党で副大臣か政務官になれるとなれば、野党じゃ選挙がしんどく国のことより
自分が大事なチルドレン、元民社党系や羽田系がさらに増えれば逆転も。


内閣不信任案を可決された
内閣は10日以内に解散するか
総辞職します。

解散、総辞職どちらになっても
衆議院議員による投票で
首班指名をします。

解散しないで
総辞職して首班指名投票を選択すれば
不信任案と同じ数の投票結果になりますから
菅や民主党は総理大臣を出せません。

菅は衆議院を解散するでしょう。


その選挙が大勝負です。

選挙名人小沢がいない民主党は風頼みでしょう。
反小沢反金権を訴えるでしょうが
辛いでしょうね。


過去、自民党を野党に追いやり、新進党をぶっこわし
自由党を壊してきた

壊し屋ですから

平気で民主党を壊します。

新党なんとかを作り
自民党と連携し

菅民主党と対決するでしょう。

自民党は野党が嫌で
前も水と油と言われた社会党と連立を組んだぐらいですから
自民党OBの小沢となら
金と人事次第で合意するでしょう。


整理しますと

代表選

内閣不信任案

離党

解散

総選挙

首班指名

12月には今年3人目の
総理大臣誕生


こうはなって欲しくないですが。



素人の私ですら
小沢ならこれぐらい考えているだろうと思うぐらいですから

議員たちは心配するでしょうし

自民党内の一部は 闇で小沢にアプローチするでしょう。

政治家は動くに動けず
政治屋が蠢く(うごめく)暑い夏がまたやってきます。


日本のことより党のこと
党のことより自分のこと。
この国の実態ですね。