そのTシェパードですが、
先ず揃いのTシャツは必要です。
団結心を高めます。
いわゆる制服効果でんな。
色ですが 黄色だと
100キロマラソンや募金になっちゃうから
赤です。
赤は 戦う色でっせ。
胸には 大きく
We're Tシェパード
文字は筆記体で
色は 黒
背中は スローガンとして
T Back Go home !
色はやはり黒。
で、全員で花子に乗り込みます。
金曜とかは入れない可能性が高いので予約します。
席に着いたら、皆笑顔は無く無言の威圧感を与えながら
「全員飲み放題で
」戸惑うウェートレスの問題のTバックを睨み付けます。
これだけで気の弱い子なら泣き出すでしょう。
しかし
我々の使命は弱い者苛めではなく
元締めである店長です。
「店長を呼んでくれ
」やがて緊張した面持ちで現れた店長に
「Tバックは止めいや」
「は、はぁ。しかしこれは全店共通でして」
「良いから止めろや。他の店にはこれからナシ付けるから。」
「しかし、そう言われましても」
「おい」と仲間に合図すると
「はい」
仲間がアタッシュケースを開けて
中身を店長に見せる。
「…」
「やっぱ木綿やろ。」
「はぁ?」
「パンツはやっぱり白の木綿やろ、ゆうとんのや!
」「これなんかどや? お臍も隠れるから身体にも良いんや。」
「しかしぃ
」とまだ抵抗する店長。
「な、ならこれなんかどや?
淡いピンクで少女らしさをアピールや
。」「今日のところは一応預からせて頂いて会社と検討致しますので、お引き取りを」
職務に忠実な店長だぜ。
数日後またパトロールに花子に出向くと
こんな表示が
。毎月10日20日は木綿のパンツデー

見に来てね


なんや店の販促に協力した気もするが一歩前進や!
よしっ

こうしてTシェパードによる夜のパトロールは続くのだった。