何が楽しいって
そりゃひとりで本を読んでいても編みものしてても
好きなレッスン受けたり好きな映画観たりしてても楽しいけど
やっぱり人と会って話して笑って…がイチバンだったりする

ひとりになりたいときがあるように
人に会いたいときがある
人と話したくて
笑いあいたくて
手を振りながら近寄っていく

楽しいときのあの夢の中のような最高に幸福なひとときは
何ものにも代え難い

反面
近づいてゆるんでいたら
チクリ
くることもある

イヤなところを感じ取ってしまったり
イヤなことばを受け取ってしまったり
"行き止まり"にぶち当たってしまったり

そしてまた距離をおく
だけど寂しくて
また手を振りながら近づいて
だんだん仲良くなって話が弾んで
楽しく笑って気を許して大好きで
だけどまた哀しくなったり痛くなったり
繰り返す

人といるのが楽しいから
人といるとイヤな想いもする

もうワンセット
そう思う

できるだけ楽しいところを拡大して
イヤな想いは縮小して
自分の気持ちは変わらずに
面白そうとか好きだなとか
もっと話したいとか近づきたいとか
思った人に手を振って
ちょっとずつ近づいて心を開いて話して笑って
いっしょの時間を過ごしたい

少しずつ
大事な人を
大切に増やしたい
ひとり暮らしを始めたばかりのころ
ひと月分のお金を使い果たして残り数日……
部屋の中をくまなく探しまわったり
(そういうときのために、余裕のあるうちに本の間に1000円挟んでおいたりする)
(若い叔父からたんまりお小遣いもらったときは、フンパツして1万円挟んでおいた)
キッチンにある食材を総動員して工夫したり
それはそれでなかなか楽しかった

この間
新しいお財布をおろした
そしてふと
いまお財布に入れたお金だけで
今月暮らしてみようと思いついた

帰り道に
ふと目についたものを買おうとする
<いやいやいやマスキングテープ山のようにあるから!>

2枚で割引だって~♪
<だからほら安くなってないと買わないものは結局いらないんだって>

美味しそう~☆☆☆
<今日はカレー作ってあるでしょう>

いろんな会話をしながら家に帰り
山とある入浴剤から好きなのを選んでお風呂に入り
お米を炊き
玉葱とじゃがいものお味噌汁にする

缶詰も
パスタも
ラーメンやマヨネーズやコチュジャンも
生鮮食品以外はきっと何も買わなくたって
しばらく食べていけるはず
………実験だ!

友だちからの誘いは断らない
これは決めてある
ので
誘いがあると
予算分は死守する
いるかいらないかわからないものなんて
自然
買わなくなる

この試みはなかなか楽しくて
あるもので工夫する面白さにハマりだし
なんならあるものを人にどんどんわけていたりする

そしていままでなんていい加減にしてたんだろうと
お金について振り返る

わたしひとり生きていくのに
そんなにたいしたものは必要ない

いるものを大切に
したいことを優先して
そしたらいらないものも見えてくる

面白い実験
もうしばらく
続けてみよう♪






ダンス評論家の
乗越たかお氏の講座
「コンテンポラリー・ダンスがこんなにわかっていいかしら」(@世田谷キャロットタワー)
の第二回目に行ってきた

濃い。

見たことのない人たちのダンスを見せてくれる
聞いたことのないダンスの話を聞かせてくれる

ピナ・バウシュは
なんであんなにも私を揺さぶり
夢中にさせ
渇望させたのか
今日の話を聞いていて
よくわかった
自分の中で起こったことを
乗越さんが
教えてくれる

コミュニケートする
ということと
"つながる"
ということ
私はひとつテーマをもらった
気がつくと
そのことを考えてる

ピナの映画が待ち遠しい
Noismも観たい
白井剛も観たい
まだ知らない人の"私のための"ダンスを
見つけたい

空気の振動

ことばがないから
心が開く