桜が満開を超えて
川面も芝生も花びらに染まり
夕暮れの空は桜貝のよう
脳の芯に作用する何かがある
生々しさが
人をおかしくする
夢を見せるし
幻惑するし
冷たい風を吹き込もうとする
酔ったみたいに
脳の芯がつんとして
私の目は別の世界を重ねて映す
hawkcrowerのライブに行った
去年の11月かな?
初めて聴いて
私はすっかりもっていかれた
それぞれのソロも好きだけど
やっぱりhawkcrowerとなったとき
空がひらけ
力強い翼の空を切る音が聴こえ
強い風やみたことのない色の光や凝縮や拡散や
とんでもない世界へもってかれる
私は
旅をする
身体をここへおいたまま
とんでもない世界へ旅をする
何かがマヒしたみたいに
私はここにいて
ここにいない
ぼぉっと気体みたいに
なってるのかもしれない
帰り道
戻ってきてまだ落ち着かないまま歩いてた
電車に乗って
駅に着いて
自転車に乗った
湿度のある春の空気が甘やかで
遠回りをして公園を走り抜ける
満開を超えた桜の樹の下を
走り抜ける
したたるような
濃厚な
神隠しにあいそうな
満開を超えた桜の樹
そして気づいた
hawkcrowerが浮き彫りにしたものが見えてくる
私のいま聴きたい音楽は
違うところにある
私のいま聴きたい音楽は
別の部屋にある
断片が聴こえて
胸を衝かれる
満開を超えた桜の樹は
風に吹かれて
見えない闇に匂いを放ってる
川面も芝生も花びらに染まり
夕暮れの空は桜貝のよう
脳の芯に作用する何かがある
生々しさが
人をおかしくする
夢を見せるし
幻惑するし
冷たい風を吹き込もうとする
酔ったみたいに
脳の芯がつんとして
私の目は別の世界を重ねて映す
hawkcrowerのライブに行った
去年の11月かな?
初めて聴いて
私はすっかりもっていかれた
それぞれのソロも好きだけど
やっぱりhawkcrowerとなったとき
空がひらけ
力強い翼の空を切る音が聴こえ
強い風やみたことのない色の光や凝縮や拡散や
とんでもない世界へもってかれる
私は
旅をする
身体をここへおいたまま
とんでもない世界へ旅をする
何かがマヒしたみたいに
私はここにいて
ここにいない
ぼぉっと気体みたいに
なってるのかもしれない
帰り道
戻ってきてまだ落ち着かないまま歩いてた
電車に乗って
駅に着いて
自転車に乗った
湿度のある春の空気が甘やかで
遠回りをして公園を走り抜ける
満開を超えた桜の樹の下を
走り抜ける
したたるような
濃厚な
神隠しにあいそうな
満開を超えた桜の樹
そして気づいた
hawkcrowerが浮き彫りにしたものが見えてくる
私のいま聴きたい音楽は
違うところにある
私のいま聴きたい音楽は
別の部屋にある
断片が聴こえて
胸を衝かれる
満開を超えた桜の樹は
風に吹かれて
見えない闇に匂いを放ってる