名古屋大学准教授の高野雅夫氏
通称、だいず先生を知ったのは
震災後のIWJで見たインタビュー

里山での水車発電のことを話してた

私のユートピアだと思った

東京で講座があると知って
参加したのは6月12日

9月に経産省前でハンストしている若者たちの応援に
だいず先生は現れた
現れたけれど静かに黙って座ってらした
そこがまた
だいず先生

嬉しくて
厚かましくもいろいろお話をうかがった

やっぱり私のユートピアがそこにある

そして昨日
東京での講座第二回
一番乗りで申し込んで
最前列でお話を聞く

人は30wで生きられる

………!!!!!

実際に暮らしている人の話や
実際に一晩ひとりで過ごしてみた話

電気を自分で作る
自然の力を借りて電気を作り
農作物をいただき
暮らす
土と親しみ
夕陽を眺め
山を歩き
深呼吸をして
編みものなどもし
綿なんかも栽培し
小川のせせらぎに耳を傾け
大根を干し
夜空にハッとし
たまには町へ出て遊び
いろり端に戻ってホッとし
猫は広縁に寝転がり
犬は真面目な顔で待っていて
味噌は蔵で発酵し
彼は火を起こし
私は米を研ぐ

子供のころからの夢の続きみたいに
私は理想郷を思い描く

だいず先生のお話は
夢じゃないかもしれないと夢を膨らませてくれる

強制しない

魔法みたいに
少し
本当のことを
きらりと伝えてくれるだけ

小川で水車が回る
犬は今日も水しぶきとたわむれる

振り返ると
遠くに海が見えた