千駄ヶ谷の駅で電車を降りようとしても
なかなか降りられない
ホームはすでに人でいっぱい
溢れかえっている
混んでいる車内から
さらに混んでいるホームに身体を斜めにして滑り込み
私の心は震えていた
こんなにたくさんの人が
原発について考えるために
自分の命
子供の命
海の中にいるものの命
地上に存在するものの命
空を翔るものの命
未来にあるはずの命を問うて
集まっている
歩いている
明治公園へと向かってる
「さようなら原発 5万人集会」
中継するために
私は歩く
これだけたくさんの人がいても
まるで殺気立っていない人混みの中を
音がして見上げれば
ヘリコプターが2機飛んでいる
見渡す限りでは見渡しきれない
ひとりひとりが自分の意志で集まった
この人の人の人の溢れ方を
空からどう見えるのだろう
写真は
どこに載るのだろう
パレードが始まって
中継しても
中継しても
パレードは続いていく
背伸びをして向こうを見ても
どこまでも人が続いている
ひとりひとりが自分の足で
命を問うため歩いている
思いを文字にし
絵にし
音楽にして
道行く人に
遠くの人に
伝えながら歩いている
蒸し暑さもものともせず
笑顔で歌を歌い
歩いている
中継しながら
共振している
胸の中には
何も食べずにいまも座っている
「将来を想うハンガーストライキ」の彼らのまっすぐな目
目の前には
「まだまだ列は続くよ~」
「中継がんばって~」
励ましの言葉までかけてくれる
前を向いて笑っている人たち
きっと変わるはず
内部の変化が始まっている
きっと周囲も変わるはず
住む人が変われば
国は変わる
少しずつ
時間はかかっても少しずつ
未来に命があるのかどうかはわからない
けれど
予め奪われることは許さない
残暑の最後の振り絞り
太陽はひとりひとりの影を刻み
パレードの列は終らない
なかなか降りられない
ホームはすでに人でいっぱい
溢れかえっている
混んでいる車内から
さらに混んでいるホームに身体を斜めにして滑り込み
私の心は震えていた
こんなにたくさんの人が
原発について考えるために
自分の命
子供の命
海の中にいるものの命
地上に存在するものの命
空を翔るものの命
未来にあるはずの命を問うて
集まっている
歩いている
明治公園へと向かってる
「さようなら原発 5万人集会」
中継するために
私は歩く
これだけたくさんの人がいても
まるで殺気立っていない人混みの中を
音がして見上げれば
ヘリコプターが2機飛んでいる
見渡す限りでは見渡しきれない
ひとりひとりが自分の意志で集まった
この人の人の人の溢れ方を
空からどう見えるのだろう
写真は
どこに載るのだろう
パレードが始まって
中継しても
中継しても
パレードは続いていく
背伸びをして向こうを見ても
どこまでも人が続いている
ひとりひとりが自分の足で
命を問うため歩いている
思いを文字にし
絵にし
音楽にして
道行く人に
遠くの人に
伝えながら歩いている
蒸し暑さもものともせず
笑顔で歌を歌い
歩いている
中継しながら
共振している
胸の中には
何も食べずにいまも座っている
「将来を想うハンガーストライキ」の彼らのまっすぐな目
目の前には
「まだまだ列は続くよ~」
「中継がんばって~」
励ましの言葉までかけてくれる
前を向いて笑っている人たち
きっと変わるはず
内部の変化が始まっている
きっと周囲も変わるはず
住む人が変われば
国は変わる
少しずつ
時間はかかっても少しずつ
未来に命があるのかどうかはわからない
けれど
予め奪われることは許さない
残暑の最後の振り絞り
太陽はひとりひとりの影を刻み
パレードの列は終らない