お元気ですか、キャタピラーイングリッシュ、ミキです!!
しばらくブログ放置してました
楽しみに首を長くして待っていたみなさま、すみません!。。。
年度変わりはやはり普段より、忙しいというか、ばたばたするというか。。
春になると、気持ちもなんだかうきうきしてきますが、私たちにとっては心配のたねも浮上。
それは、
ハチ
長男は、ハチ毒アレルギーなのです。
オーストラリアでハチに刺されてリアクションが出て、アナフィラキシーの可能性があるということで、エピペンも処方されました。
4-6週に一度、アレルギーのもとを少しずつ注射し、3年かけてアレルギー反応を弱くしていくという、immunotherapy(日本では減感作療法というらしいです)を受けていました。
が、苫小牧では、ハチ毒アレルギーの治療をしている病院が、ない!!
引っ越し前、どこでもやってると思い込んでいたもので、アレルギー治療とつく病院に電話、メールでかたっぱしから問い合わせるも、次々撃沈
これは見つからないかなとあきらめかけたころに、ある苫小牧市内の病院からメールの返事が。
〇月〇日の〇時以降に、電話連絡ください。と。
指定の日時にかけてみたところ、事情を聴いて下さった後、日本では減感作療法は一般的ではないこと(ハチ毒に限り???)、もし道内でやっているとすれば、この病院は可能性があるかもしれない、と、札幌市内のいくつかの病院の名前を丁寧に教えてくれました。
さっそく連絡をとってみると、そのうちの一つの病院で継続して治療していただけると
先生によると、ハチ毒の減感作療法をしているのは、日本国内で3つ、うちひとつは今現在研究段階で、実質2病院とのこと。
こちらも、お忙しいであろうに、とても丁寧に継続治療についてアドバイスをしていただきました
もちろん、札幌のお医者さんには、いまも6週に一度お会いしてます
お世話になっております。。
実は、この話には後日談がありまして、今現在治療を受けている病院を紹介してくださった苫小牧のお医者さん、あとで気づいたんですが、前にリースが苫小牧で英語を教えていたころの生徒さんのご主人だったんです
問い合わせのとき、私旧姓を使っていたので、気付かれなかったのですが、ほんとびっくりしました。
ホーマックのお野菜やさんのときもだけど、ほんとご縁ってどこでつながるかわからないですね。。
あとで、ベジマイトもってお礼にうかがいました。
…いらなかったかな笑