4月26日 Instagramの、フォロワーさんからの

ご相談で交通事故にあった猫を保護して病院に連れてきたが、飼育できないなら治療は痛み止めを打つのみで、、元の場所に戻すようにと言われ

私を頼ってこられました。

京都まで直ぐに引き受けに向かいました。








夕方の診療時間を待って一番乗りで

診察を受けるが...

ショック状態で、循環が悪く

血液が抜けない

尿道にカテーテルを入れる

引けるのは血のみ...

預からさせてほしいと

状態を少しでも改善させてかは

検査をすると

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夜9時に電話が鳴り

厳しい助からない

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連れて帰るか?

このままでは数日間苦しんで亡くなる

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唯一の手段は、

尿道をお腹に作るオペを今からするか?

ただ、鎮静からの覚めも悪く

オペに耐えれるのか?

麻酔から覚めないかも?と

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あとは、安楽死...

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その電話で決断せざるを得なく

諦めきれないわたしは

夜9時からの時間外のオペを

かかりつけ医に頼んだ

12時前に成功したと

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電話口で泣いてしまった。

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この子は

ふーふーシャーシャーな

野良猫オス

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お世話が大変でも助けてあげたかった。

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続きはまた書きます。

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名前は怒るからおこちゃん

winハウスに入ると

名前と逆の性格になる子が多いので

おこちゃんと名付けました。

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