コーネルピン・キャッツアイ

1.05ct

スリランカ産

コーネルピン

0.15ct

タンザニア産

 

KORNERUPINE

コーネルピン

和名:コルネルプ石
硬度:6.0~7.0
分類:珪酸塩/ソロ珪酸塩
晶系/産状:斜方晶系/礫状、柱状、時に繊維状結晶
化学組成:Mg3、Al6(Si,Al,B)5O21(OH)

劈開:2方向に完全
比重:3.27~3.45(宝石種3.28~3.35)
屈折率:1.669~1.682

副屈折率:0.012

多色性:3色性(緑:黄:赤褐色)
蛍光:産地によっては長波・短波共に黄色
条痕:白色
主な色:無色、黄、緑、褐色、黒など

 

通常濃緑色~淡緑色の物が主流だが、

青や水色に近い物もある。

 

比較的稀な鉱物で世界で見ても産出地は100もないようだ。

キャッツアイを示すコーネルピンは主にスリランカから産出し、

他産地のものは珍しい。

その代わりスリランカ以外からは緑ではない色がよく出るようで、

青系統の物が多い様子。

写真2枚目のコーネルピンももう少し青みを感じるような色合いなのだが、

両立した写真を撮ることが出来なかった。

こちらの方がまだそのものを写し取れたが、

すこしぼやけてしまった。

多色性が強いので見る角度によって見える色が違うので、

その違いが出たのだろうと思われる。

このコーネルピンには先に載せた、

プリズマティンという亜種が存在する。