
6月5日正午12時に新月が双子座で起こります。この新月は双子座の数え14度にあり同じ度数にタイトに金星も一緒にトリムを形成しています。そして今回の新月図の特徴は新月と金星の双子座とアセンダント近くの12ハウスにある乙女座の木星とドラゴンヘッドの合と3ハウスにある射手座の土星と6ハウスにある魚座の海王星との柔軟宮で形成するグランドクロスがある事です。まずこの新月は双子座の数え14度にあり9ハウスの終わりでもうすぐ10ハウスに入る位置にいる為に9ハウスの研究要素や学問を10ハウスの社会的に通用するものにすることが目的と言えるでしょう。仕事能力を司る水星も新月近くの9ハウスにいますので尚更その感が強くなりそうです。この新月のサピアンシンボルは『会話をしている二人のオランダの子供』と言うもので、これは相手の態度や意見を確認しながら自分の意見を出していくような事を表していて、様々な考えがあるのだと言う結論に達するのです。ですからここでは自分の意見を押し出すのではなく相手の意見を聞いて判断していく姿勢が求められるのです。オランダ語はかつて航海時代には公用語のような役割を果たしており、子供は純粋性を示していますのでここでのサピアンの意味は素直な気持ちで意思の疎通を図ることが重要なのです。この新月の動機とも言えるアセンダントは乙女座でここでは協調することにより今までにないような業績を上げたいと言う願いがあり、社会的な立場を表すMCも双子座にありそこでは何でも要求された事を提供する姿勢を出します。双子座と乙女座に共通するルーラーである水星は自分のルーツを探しながら本来の自分を発見したいようですから、この新月は様々な人の意見を聞いて仲間と強調しながら仕事を達成し成功させたいと願う人の為の新月だと言えるでしょう。その結果あっと驚くような今までの常識を破るような真実を発見出来るかも知れません。個人でも人と分かり合える事で何か素晴らしい事をを掴めそうなな新月です。先にこの新月の特徴として、柔軟宮のグランドクロスになっていると言いましたが、これはグルグルと柔軟に回るのですが結論としての落とし処がない感じでその点が注意すべき事です。意見を聞く事は重要ですが、中々それをまとめ上げる事が困難になると言う点です。その点に注意しながら、大勢の意見を聞きその中から素晴らしい発見をして頂きたいと思います。今実際の夜空にはスーパーマーズと言われる火星が極大となって燦然と赤い光を投げかけています。蠍座のアンタレスと共に火星は太古の昔より戦いの吉凶を兆す星とされて来ました。この新月とは関係なく、3ハウスにいる火星が気がかりです。同じ3ハウスの外国を表す射手座の土星の近くにおり、今は火星は逆行しているので、ちょっと安心なのですがこの逆行が終わり、土星に近づく時に世界的に見て大きな戦争が起きなければ良いのにと願わずにはおられません。そのような緊急事態は私達日本人にとっても最早対岸の火事のようには考えられない状況にも思えます。皆様もこの赤く輝く火星が何を私達に投げかけているか?何を知らせてくれているのかを真摯に考えてみては如何でしょうか?サミットも柔軟宮のグランドクロスのように結論を出せないようではダメだと思います。グローバルスタンダードを示す正しさを世界中の人々が決定し遂行して行かなければ地球をそして国土を護るには手遅れになるという事を警告しているように私には感じられてなりません。
皆様に双子座の新月の恵みが齎されますように心よりお祈り致しております
朝湖