鉄鋼メーカー大手の新日本製鉄と住友金属工業が合併を検討する旨発表した、グローバル市場で闘うための合併である。
だが、ハードルがある。公正取引委員会が国内市場の占有率に重きをおき独禁法の審査を行うことである。
しかし今はグローバルな市場で闘う時代である。国内だけをみて審査をするのは必ずしも良いことではない。世界基準で審査するとともに、中小メーカー、消費者が不利益を受けないよう、公務員、大企業、中小企業、消費者と様々な主体がチェックしなければならない。