最近のノート事情:自作A5ルーズリーフ
お久しぶりです。
以前、ノートに関する記事で、私のノート術に関して長々と書かせていただきました。
(過去の記事はこちらです→http://ameblo.jp/catchup-jp/entry-10665062292.html
)
それは、3つのノートを用いるというものでした。その3つとは・・・
・A4ルーズリーフ:ルーズリーフを自作して、リヒトラブ スライドリングで綴じる母艦。
・リーガルパッド:走り書き用。
・ロルバーンミニ:携帯用。
しかし、あれから数ヶ月…
今では、A5ルーズリーフ一本に集約してしまいました。
それがこちらです。
A5というサイズ、ホントに便利なんです。大きからず小さからず…
A4用紙も折りたたんで挟んでいます。
そのA5ルーズリーフの詳細ですが…
表紙は無印良品の『ジーンズのラベル素材で作った ノートカバー A5サイズ・ブラウン(367円)』を半分に切って穴をあけました。ここで一工夫。この無印良品の商品、まわりをミシンで縫ってありますので、真ん中で半分に切ると、そこから糸がほつれていまいます。そこで、切り口に木工用ボンドを塗って、ほつれ防止をしました。
この無印良品の商品はもともとの用途はノートカバーなので、表紙の内側にノートの表紙を挟むポケットが付いています。
この部分にはメモなどを挟むことができて非常に便利です。
中にはさむルーズリーフもお手製。ホームセンターなどで売っている500枚で500円ほどのA4コピー用紙を利用。
5ミリ間隔のドットを印刷し、半分に裁断して、穴をあけました。
すこし手間ですがドットを印刷することで、きれいに書くことができます。
これらを綴じるのには、CARLのルーズリング(12ミリ)を用いました。12ミリのサイズだと約100枚製本可能です。
A4サイズ30穴リングが3本入りで販売されていますが、ハサミなどで簡単に切ることができるので、A4以内ならどんなサイズにもすることができます。私の場合、通常のA5ルーズリーフは20穴ですが、CARL ゲージパンチ・ネオの性質上、A5に穴をあけようとすると、2つ多い22穴になってしまうので綴じ具も22穴に設定しています。
しおりには、ブックダーツを使用しています。
とても薄くてじゃまにならず便利です。
オリジナリティ満載で、使い勝手も抜群です。紙のコストも安いので、何のためらいもなく書き込めます。
みなさんもお試しあれ!!
上で出てきた商品
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