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ACLグループステージ最終戦
浦和レッズ は勝利で締め括りました
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セーラーズが大邱に勝ってる!?
なんて途中経過を聞いたら
1位突破に少し心が動いちゃいましたけど
そうは問屋が卸しませんでした
グループ2位という結果を真摯に受け止め
決勝トーナメントへの戒めに変えて
更なる精進をすれば良いだけですね
今のうちの身の丈にはむしろ
丁度よい着地点かもしれません
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グループステージ突破を逃してしまった
某Jリーグ強豪チームの監督さん曰く
「この悔しさはJリーグで晴らしたい」なんて
まるで「江戸の敵を長崎で討つ」みたいな
筋違いな八つ当たりはNGですよ
それとこれとは別モノですから ✘
…ちょ ちょっと待ったぁ〜っ!
浦和レッズ は
ACLグループステージを通じて
沢山の経験を積ませていただきました
「この成果はJリーグで活かしたい」
というのは至極当然なこと
ぜ〜んぜんOKですよね
それとこれとは繋がってますから 💮
…突破できたから言えるんですけど
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Made in Japan で臨んだステージ最終戦は
見所満載でしたね
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孝太(工藤 孝太)くんも登場し
落ち着いたプレーを見せてくれましたね
成珠(工藤 成珠)お姉ちゃんも
喜んでいることでしょう
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本日の切り込み隊長は
(日替ランチみたいに言うな〜)
海渡(安居 海渡)くんでした
先制点の重要性が良く分かってるね
エイヤッ!って感じじゃなくて
冷静に狙い澄ました目で決めちゃいました
大物か!
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哲矢(知念 哲矢)くんも零封のみならず
得点でもしっかりアピールしましたね
わん(犬飼 智也)ちゃんの思いを背負って
DFラインに更なる厚みを
もたらしてくれるでしょう
わんちゃんより嗅覚が鋭いのかも
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そして
遂にベールを脱いだ
励(木原 励)くん
まだまだ線が細いですが
ガツガツした身のこなしが爽やかですらあり
楽しそうにサッカーしてるな〜♥
という印象でした
まるで励くんの登場を待っていたかのような
突然のスコール🌧が邪魔をして
(雨男なのか?)
記念すべきデビュー戦を
イマイチ堪能できませんでしたけどね
是非とも浦和のレジェンドFWに
育って欲しいものです
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歩見(牲川 歩見)くんも浦和デビュー
あまりGKが活躍できる展開ではなかったですが
これで全員が出れたんですね
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"ヨワイモノイジメ" 第2章
ちゃんとやり切りました
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それにしても
佑介(松尾 佑介)がチーム得点王🥇
素晴らしい活躍です
(Fグループの得点王は大邱のゼカさんの6点でした)
日本に戻ってからが本当の勝負ですよ
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リーグ戦とは違う相手との戦いでも
完成したチームであれば
自分たちのやり方に自信を持って
挑んでいくんだと思いますが
想定外に上手くいかなかった時は
適切な修正が間に合わないということが
あるのかもしれませんね
浦和レッズ は
発展途上だからこそ
手探りながらも柔軟に
対応できたと言えるでしょう
もちろん
相手のレベルを考えたら
手放しで喜べないのかもしれませんが
(『勝ったからオッケーちゃうで』と西野TDに叱られそう…)
6戦を通しての過程と結果を考えたら
多くの報酬を得たと言える
グループステージだったのではないでしょうか
しかし残念ながら
キャスパーと歩夢(大畑 歩夢)くんが
怪我で手術を受けたとの知らせが!!
逆に代償も
決して少なくはありませんでした
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ACLは夏(東地区は8月)までお預けとなりますが
間もなくリーグ戦が再開します
グループ突破が既に確定していた試合でも
現地組レッズサポーターの皆さんは
本気のサポートを魅せつけてくれました
「俺たちが行くから待ってろよ!」と
世界に向けて挑戦状を叩きつけたような
そんな心意気を感じました
その勇姿を改めて胸に焼き付けて
もう1つの目標に向かって
一戦一戦最後まで闘い抜きましょう 💪
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1日も早く
日本でも声を出させてくださ〜い
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