スポーツニュース速報から引用~
ビジャレアル国際ユース大会の2日目となった9日、U-17日本代表はレアル・マドリーと対戦し、2点をリードしながら終盤に2点を返されて2-2と引き分けた。
前半13分、日本は宇佐美がドリブル突破からゴール前でファウルをもらいFKのチャンスを得ると、右足から相手GKが一歩も動けないシュートをゴールにねじこみ先制。
「芸術的」とも呼べるFKにスタンドからは大きな拍手と感嘆の声が上がったという。
後半2分にも、高木選手との突破で、また、宇佐美貴史選手が連続ゴールを決めた。
しかし、その後、レアルマドリードに追い上げられて、勝てたゲームを引き分けてしまった…。
まだまだ、チームとしての完成度は発展途上という段階か?
次は、勝負に徹した戦いを期待する。
もちろん、宇佐美貴史選手の更なる活躍も…。