今日、12日ガンバ大阪は、愛媛の国体選抜と練習試合を行い、10対0で勝利したとのこと。
宇佐美貴史選手は、後半に、晃大選手とともに得点を加えた。
好調を維持しているようなので安心しました。
昨日の負けた清水戦でも、一人、気迫を前に出して戦っていたのが伝わってきました。目標を失い欠けているチームのなかで輝いていた…。
宇佐美選手のボールを持って仕掛けていく間は、独特で、あれは誰にも真似できるものではありません。いくら速いドリブルでも、単調なら予測され、止められてしまいます。
変化が必要。それも、相手のタイミングを外す間が大切。
彼は、それを体得している、ボールを持ったときの、センスと咄嗟の判断、勘が優れていい…。
あとは、試合に慣れてさらに磨きをかけて欲しいと思う。
連携プレーも大事だけど個人でこじ開けていく貪欲さも併せ持って挑戦して欲しい。失うものなんか何も無いんだから。
これは、これからの日本代表チームに選ばれる選手たちにも同じようなことが求められているね。