写真↓ 宇佐美貴史選手(ガンバ大阪ユース所属)
ガンバ大阪は16日、同ユース所属のMF宇佐美貴史(16)、
DF菅沼駿哉(18)、FW大塚翔平(18)の3選手が
来季トップチームに昇格すると発表しました。
U-16日本代表の主力で
現在、高1の宇佐美貴史選手は
これでクラブで最速の昇格となります。
また、ガンバ大阪は来季から新設される
アジア枠を使って元韓国代表DF朴東赫(パク・ドンヒョク)の
獲得にも乗り出している。
外国人ではFWルーカスの残留は決定的で、
FWロニーとDFミネイロの去就は微妙…。
初のアジア制覇に甘んじることなく、
来季を見据えてさらなる戦力整備を進めています。
さらに、日本代表DF高木和道(27=清水)の獲得にも
ガンバ大阪が動いていることが一部で報道されています…。
ちなみに高木選手は身長188センチのセンターバック(CB)で、
今年4月に初の日本代表候補入りしていますね…。
19日のW杯アジア最終予選カタール戦に向けた日本代表にも、
DF中沢(横浜)の負傷離脱で追加招集されている選手です。
高さに加えて対人プレーやパスの正確さに定評があり、
清水のナビスコ杯準Vにも貢献しました。
来季のACL出場権(リーグ3位以内か天皇杯V)を
獲得すれば、ガンバにとって
このような大型補強はさけられない命題です…。
宇佐美選手にとって、またとない環境が揃いますね…。
来季の「2009 Jリーグ」が楽しみ…です。
宇佐美貴史選手、トップ昇格、本当におめでとうございます。![]()
自分のことのように、私はうれしいです
。
このときを待ち望んでいました。
これからが本当の意味でのスタートですね。
