披露したいと思います。
ディズニーの腕時計です。
四角いケースにカラフルな文字盤が
なかなかファニーです。
前に使っていたハミルトンのオートマが
故障したままなので
今はこれを使ってます。
携帯で時間はわかるのだけど、
やっぱり腕時計が自分にはしっくりきます。
生意気言って、すいません。
尾崎豊さんの「シェリー」
シェリーって女性名はよく歌のタイトルになりますね。
歌いやすいのでしょうか?
例えばチェッカーズの「シェリー」とか、スティーブ・ペリーの「OH!シェリー」とか。
尾崎の「シェリー」は、思い入れの強い曲です。
これは、浜田省吾さんの「家路」の時に書いたことですが、
「辿り着く」という言葉がこの曲にも歌われています。
「いつになれば、俺は辿り着けるだろう」
「家路」では「辿り着いてみせる」という決意を歌っていましたが、
この「シェリー」では「辿り着けるだろう(か)?」という
問いかけになっているところがなんとも言えません。
「家路」で書いたように、
省吾は「辿り着いた」んだと思うけど(精神的にとか、本人の目指す場所とかは置いといて)、
尾崎は「辿り着けなかった」んだと思います。
もう、亡くなってしまったので、
今の、生きていれば43歳くらいでしょうか、その歳の尾崎が
仮に、この「シェリー」を歌っていたとしても、
その歌声は省吾のそれと違い、未だ辿り着いていないのではないかと
想像してしまいます。
二枚目のアルバム「回帰線」のラストに収録されていたこの曲は、
「I LOVE YOU」や「卒業」、「15の夜」といった代表曲と並ぶ、
初期の尾崎の傑作のひとつだと思っています。
後年、尾崎の歌詞は自分の中から湧き出たものというより、
アメリカ文学の影響や、友人の話をモチーフにしたものだと
知りましたが、それでもなお、この曲の持つ力には
圧倒されます。
いつもながら
生意気言って、すみません。
ソウルで行われるK-1ワールドグランプリ開幕戦のカードが発表されました。
推薦枠はグーカン・サキの欠場により、3枠から4枠へ増加されました。
その結果、注目の武蔵選手の出場が決定しました。
嘘か本当か、
今回の推薦選手はネットの投票をほぼ素直に反映しているらしいです。
投票1位 アリスター・オーフレイム → 出場決定
投票2位 メルヴィン・マヌーフ → 出場決定
投票3位 ミルコ・クロコップ → UFCを選択
投票4位 グラウベ・フェイトーザ → 出場決定
投票5位 カタリン・モロサヌ → 同日のスーパーファイトへ
投票6位 武蔵 → 出場決定
ま、票数まで発表しているのですから、
これはこれで信じましょう。
(詳しい票数については各自調査ということで・・・)
そして組み合わせですが、
レミー・ボンヤスキー vs メルヴィン・マヌーフ
バダ・ハリ vs ザビット・サメドフ
エロール・ジマーマン vs グラウベ・フェイトーザ
ピーター・アーツ vs アリスター・オーフレイム
セーム・シュルト vs ダニエル・ギタ
ルスラン・カラエフ vs 京太郎
ジェロム・レ・バンナ vs 武蔵
エヴェルトン・テイシェイラ vs シング”心”ジャディブ
の8カードになりました。
この中でメインイベントを予想すると、
アーツvsアリスターが有力でしょうか。
谷川EPも、
「K-1の砦ピーター・アーツvsMMAからの刺客アリスター・オーフレイム」という
アングルが世間に届きやすいものと踏んだのでしょう。
あと注目は、カラエフvs京太郎でしょうかね。
これはヘビー級タイトルマッチにもなりそうなカードですから、
チャンピオンである京太郎はカラエフに負けちゃまずいでしょう。
そして、武蔵。
谷川EPはレ・バンナをしましたか。
仮に武蔵は、これで敗れても本望じゃないでしょうか。
ただ、レ・バンナも「昔の名前」だからなぁ。
これはこれで、「懐かしファイト」でいいんじゃないでしょうかね。
少なくとも、「今の」K-1ではないかな。
やはり、レミーとやって欲しかった。
まぁ、レミー戦も「懐かしファイト」になっちゃいますがww
レミーvsマヌーフはテーマ性があるんで、
いいですけど。
バダ・ハリ以外、もしかしたら常連が敗れるってことも
ありうるかもしれない。
まぁ、テイシェイラvsジャディブとかジマーマンvsフェイトーザなんかは
あまり、注目はされないでしょうが。
地上波でもダイジェスト扱いになりそうな予感がしますww
ってかテイシェイラのカードってどうかと思う。
なんか、最後に残っちゃったんで組んでみました的な
テーマのない本当のトーナメントカードになっていそうなww
ジマーマンは去年イロモノ扱いされて、
お茶の間に印象付けたから、判定になったとしても
少しは長く放送されるかもしれませんね。
私はフジテレビNEXTのLIVE放送を見ますが。
生意気言って、すみません。