本日は先日ため込んでいた録画DVDの中から「仁義の墓場」という映画を観ましたので、
その感想を書きたいと思います。
深作版の方をまず観てみました。
三池版も録画しているので、そのうちに観たいと思いますが、
まず、率直にこれは東映の実録やくざシリーズのうちの一本と思いますが、
内容的には救われないなぁと思いましたね。
「仁義なき戦い」シリーズは以前、5作品を観ましたが、それよりも
悲惨というか、主人公である石川力夫の生き方が、
どこに向かっていたのかがよくわかりませんでした。
はちゃめちゃやって、自分の組に迷惑をかけ、あげく親分に刃を向け投獄、
東京から10年間の追放と組からの破門で大阪に移り、
そこで薬物中毒になり、追放されたにもかかわらず1年半程度で東京に舞い戻り、
今度は兄弟分を殺害。
連れ添った情婦(のちに妻)は病に倒れ自殺し、
その遺骨を食べ、元組を脅す。
結局、その組からの刺客に襲われるが助かり、
また投獄。
そして刑務所で飛び降り自殺をして、終幕と
途中からは何が何だかww
自殺の理由もわからない。
薬物は投獄から6年経った後の飛び降りだから抜けているだろうし、
ほんと、なんで自殺したんでしょう?
死に場所を探していたのでしょうか。
始めのころは暴れた理由を「組のためを思い」といい、
また生前作らせておいた墓石に兄弟分の名前と「仁義」の二文字を彫るなど
漢を通しているようにも見えるが、やっぱりなんかわからない。
ただ、演じた渡哲也はよかった。
そんな漢をしっかりと演じていました。
さて、三池版ではこの石川力夫を岸谷五朗が演じていますが、
どうなんでしょう?
はやく見比べてみたいですね。
時間が欲しいww
生意気言って、すみません。