今日、ふたつのニュースを確認したので、その件について現時点の感想を書きます。
一つ目は「内藤大助vs亀田興毅内定」です。
亀田の9月5日の試合の結果如何だと思いますが、ほぼ決定でしょう。
でも内藤はポンサクレックとの指名試合があるのでは?
亀田戦が指名試合そっちのけで内定した事情は判りませんが(TBS?ww)、
まぁ、いろんなところで盛り上がるんじゃないでしょうか。
正統派のボクシングファンの関心度は判りませんが。
亀田長兄はまず「亀田の親父スタイル」はやめておいた方がいいんじゃないでしょうか。
亀田長兄の本来のスタイル(アウトボクシング)の方が勝機があるのでは?
ま、ミーハーな私は細かいことはわかりませんから、親父スタイルでもいけるかもしれませんがね。
今現在では6:4で内藤有利ですかね。
二つ目は「K-1の武蔵、年内で引退」です。
今年のワールドGPを引退の花道にしたいとのことですが、さぁて。
まず、13名の選手が決まってますから、残り3枠になります。
その3枠もファン投票、主催者推薦で決まるとのこと。
ファン投票では25日現在、TOP10には入っているが、TOP3には遠いみたいなことを
谷川EPが会見で話していたみたいですね。
K-1公式サイトのファン投票の候補者を見たのですが、普通に3枠は
アリスター・オーフレイム
セルゲイ・ラシェンコ
グラウベ・フェイトーザ
あたりでしょうか?
まぁ、ラシェンコは最終予選でふがいないところを見せてしまったし、
グラウベは今年1戦しかK-1ではしていないし、
アリスターはストライクフォースとの兼ね合いがあるので、
武蔵の入る余地はあるのかもしれませんねww
武蔵がGPに出場するのは私としては、
「別にいいんじゃない?K-1だしww」って感じなので、
どうでもいいという思いが強いのですが、もし本当に武蔵が出場して、
「今年は優勝できると信じている」と言っている通りであれば、
ソウルでの開幕戦はボンヤスキー、シュルトかバダ・ハリあたりがいいかなぁ。
ファン投票で選ばれた選手同士のカードだけは止してほしいものです。
武蔵vsサメドフあるいは、シング”心”も止めて欲しい。
対戦相手の希望第一候補はレミー・ボンヤスキー。
次にバダ・ハリ、シュルト、ギタ、ティシェイラの順ですかね。
谷川EPはファン投票を重視するようなことを言っていますから、
3:7で出場は厳しいんじゃないかな?というのが私の見解です。
さて、どうなりますか。
ここ、一週間が楽しみですね。
生意気言って、すみません。