K-1WGPのFINAL16のうち、13選手が発表されました。
1.レミー・ボンヤスキー
2.バダ・ハリ
3.エロール・ジマーマン
4.グーカン・サキ
5.エヴェルトン・ティシェイラ
6.ルスラン・カラエフ
7.ジェロム・レ・バンナ
8.ピーター・アーツ
9.セーム・シュルト
10.京太郎
11.ザビット・サメドフ
12.シング”心”ジャディブ
13.ダニエル・ギタ
やっぱり、バダ・ハリ出場するんですね。
実力は申し分ないので、普通に出場するのはいいと思うのだけれど、
なんらかのアナウンスはされているのかな?
昨年の準優勝を抹消(はく奪)されているから、ベスト8扱いにはならないと
思ってたんだけど、それでも出場できるんですか。
あぁ、そうですか。
ベスト8+スーパーヘビー級王者、ヘビー級王者、欧州予選優勝者、
アジア予選優勝者、世界最終予選優勝者の13名という選出ですが、
やはり、FEGあるいは、K-1実行委員会はバダ・ハリの出場経緯をちゃんと
説明して欲しかったのが、本音です。
残りの3名はインターネット投票と、主催者推薦で決まるそうです。
注目はアリスターとハリトーノフ(笑)が候補にいることですかね。
アリスターは昨年末、バダ・ハリをKOし、今年レミーをいいところまで
追い詰めたことが候補に上がった理由でしょうが、
ハリトーノフってww
ハリトーノフの強さはMMAでこそだと思うんですけどねぇ。
それなら、個人的にはアターエフも候補とは言わないけど、予選に
エントリーさせて欲しかったですね。
レミーとやらせて、「はい、おしまい」はちょっとロシア幻想好きとしては、
悲しいものがありますww
まぁ、二枚くらい落ちるんですけど。
生意気言って、すみません。