もともと、2012年くらいからももいろクローバーZ(以降、ももクロ)を追いかけていて、スタダアイドルは注目していた。

 

今回は何の話かというと、「私立恵比寿中学」(以降、エビ中)の楽曲を真面目に聞くようになったって話。

 

ももクロは2012年のテレビ出演を機に注目するようになり、在宅モノノフみたいなことをしている。

推しは箱推しだけど、あえて個人を挙げるなら、百田夏菜子さん。

大箱のライブは敬遠しているが、ライブヴューイングとかキャパが小さいところでチケットが取れそうなら行く程度。

気にった大箱ライブは後にブルーレイを購入する。

 

ちゃんと現場に行ったのは

2013年こども祭り(東武動物公園野外ステージ)

2016年熊本地震チャリティーライブ(TDCホール)

2018年ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」(舞浜アンフィシアター)

くらい。

 

で、ももクロを追っていると当然というかスタダアイドルが絡んでくる。

ももクロ以外でまず刺さったのは「チームしゃちほこ」(現在 TEAM SHACHI(シャチ))。

まだ6人だった時の「抱きしめてアンセム」が刺さり、現在に至る。

推しは坂本遥奈さん

 

次に刺さったのは「たこやきレインボー」(以降、たこ虹)

2018年の夏Sで「虹色進化論」、「RAINBOW~私は私やねんから~」を観て。

推しは清井咲希さん

 

シャチ、たこ虹は曲を聴くようになって、メンバーの中から推しができたけど、

エビ中は曲を聴いていなくてもグループ内に推しはいた。

安本彩花さん。エビ中というグループの存在をしった時からずっとやっさんを推してる。

 

で、今更なんでエビ中の曲を真剣に聴くようになったかというと、それはやはり10周年記念で

ももクロが「COLOR」を一緒にやったから。

エビ中曲は「バタフライエフェクト」とか聴いたことあったけど、それはBGMとしてだった。

 

赤レンガ倉庫でやった「MUSiCフェス」のニコ生配信で「桜えび~ず」、「.ももクロ」、「エビ中」と観て

『エビ中はやはりいい曲持ってるな』と思い、ベスト盤、エビクラシー、MUSiCを聴き始めた。

そうなってくると、推しに少し変動が。

安本さんは当然推しなんだけど、次に真山りかさんが気になり始めた。

歌声が良い。

最年長でもあーりん(ももクロ最年少)と年齢が一緒というのも

ももクロの妹分らしくていい。

 

そんなことでエビ中を聴くようになったところで最近のお気に入りは

「星の数え方」

自分としてはももクロの「マホロバケーション」、「DECORATION」等で

おなじみのinvisible mannersの楽曲だってのは気に入ってから知ったことだから

本当にフラットに楽曲が好きになったんだろうと思う。

 

すべてがももクロ基準の話になってエビ中のファン(エビ中ファミリー?)の方には申し訳ないが

そういうものでしょう?

 

生意気いって、すみません。

 

ここからBOΦWYを知るまでの音楽遍歴を記していく。

 

初めて買ったレコードはピンクレディの「ウォンテッド」だったと思う。

小学生の頃。

 

当時は歌謡曲、ニューミュージック、演歌というジャンル、

ロックというジャンルはニューミュージックに内包されていたような時代。

 

音楽を知るメディアはテレビ、ラジオだった。

 

その次に買ったレコードは映画「ロッキー」のサントラ。

メインテーマが当時はシングルカットされていてそれを買った。

映画自体は観たことなかったけど、あのメインテーマは好きだった。

 

ジャンルを問わず音楽は聴いていた。

 

中学生になると、ニューミュージック、洋楽に傾倒していった。

シングル盤を買うこづかいは持っていたが、LP盤を買うまでの経済力はなかった。

それに、自分が使っていたレコードプレーヤーもシングル盤しか

かけられないものだったのもある。

 

LP盤は近くの図書館の視聴覚コーナーで聴いていた。

その時に聴いていたのはサザンオールスターズ、甲斐バンド、矢沢永吉

洋楽はビリージョエル、ロッドスチュワート。

ビートルズ、ストーンズ、クイーンなどは知ってるけど、そんなに聴いてなかった。

 

中学も半ばになるとRCサクセションが自分の中で台頭してくる。

ちょうど、LP盤のSINGLEMANからPLEASEが発売した頃のこと。

「ステップ!」、「トランジスタラジオ」、「雨上りの夜空に」

この3曲でRCが自分のメインアーティストにした。

と同時にFMで聴いたビートルズの「抱きしめたい(I WANT TO HOLD YOUR HAND)」が

自分の心に突き刺さった。

 

たぶんこの辺りにBOΦWYはデビューしたらしいが

まだ自分には届いてこなかった。

 

生意気いって、すみません。

ワンテーマについて、ブログで記しておこうと思ったところ、
以前ブログを書いていたことを思いだしアプリをダウンロードした。
 
以前はパソコンからの投稿だったが、今回からはパソコン、スマホ両方で投稿していこうと思う。
 
このブログをかれこれ9年ほど放置していたようだ。
以前の投稿を読み返してみると、格闘技界はK-1(谷川体制時)、DREAM、戦極(SRC)時代であった。
ちょうど青木真也vs.廣田瑞人、魔裟斗の引退試合の感想文が最後の投稿だった。
 
いまや国内は旧PRIDEから発展したRIZINがTV格闘技の中心となり、
海外はストライクフォースが消え、ベラトール、ONEが活動している。
UFCは健在。
月日は流れるねぇ。
 
さてワンテーマだけど、何故か振り返ることがあったので、
BOΦWYについて自分の思っていたこと、思い出を記していきたいと思う。
何故、この時期に?
布袋さんが自身のアルバムの曲で松井さん、高橋さんとセッションしたから?
タイミングとしてはその辺りが理由に挙げられるけど、なんの理由もありません。
ただ、今自分の思っていたことを書きたくなっただけです。
 
BOΦWY、面倒なんでボウイと記すようにしますが、
当然楽曲のこと、メンバーのことのほかにその活動時期の前後に
自分に起こったこと、思っていたことを書いていきます。
 
次の投稿から。
 
1発目のタイトルは決まってます。
「少年記① ~前夜~」
 
では。
 
生意気言って、すみません。