東京湾で、行船法のトレーニングを受けました。行船法というのは、シーマンシップの中核をなすものです。船というのは、車と違って、走るところは基本的に自由です。しかし、その自由さの中にも基本的なルールがあります。そのルールをら守らなかったり、軽視すると大変な事故にもつながりかねません。
一般の人が、遊び趣味の範囲で船を操縦することは、とても楽しいものです。小型船舶操縦士の免許をとり、船を運転して、自由に水面を走るのは本当に面白いものです。行船法は、どちらかというと操船テクニックとともに重要な操船マネージメントに重きをおいてトレーニングを行うものです。船長は、航行計画をたて、海図をよみとり、実際の地形や海況についての情報を取りながら、針路目標や速度を操舵員に指示していきます。初めて走る海域では、海図、他船の状況、海況の情報を判断しながらですので緊張の連続です。航路の横切りでは、行き合い船とのタイミングや状況に応じた操船が必要です。

今回の行船法トレーニングでは、本当に多くのことを学ぶことができ、海、そして船に対してますます興味を持つことができました。他の船に疑惑を生じさせるような行動を取らないようにし、事故を起こすことなく、船を楽しむのに必要なことと痛感しました。
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