春の終わり…⚾️1842 | 深澤雅一【 週刊 FM 】

深澤雅一【 週刊 FM 】

ラジオパーソナリティ&シンガーソングライターの深澤雅一です。 2024年は
ラジオとライブと…



昨日のこと…


朝からの仕事を終えて

30分ほどゆっくり歩いて




昼ごはんは、何を食べようか考えながら…


ボーっとしてるわけではないが

歩きながら…考えている



午後2時30分すこし前


オーダーストップギリギリで、お気に入りの蕎麦屋へ

あらっ? お客様はいない


けど…いつものように笑顔のいらっしゃいませ



お腹ペコペコで

天丼と冷たい蕎麦のセットにした


冷たい蕎麦が喉を通り過ぎてゆく


程よいタレが海老にからむ

美味い! ご飯が少なめで良い


食べ終わり…

一人窓側の席で

あっ!


訪れてから…気づく

ここは大好きなミュージシャンに教えていただいた店だったこと


それから、何度も来ているうちに最初の出会いを忘れてしまっていた…    物事にはすべて、きっかけ(出会い)がある

当たり前になった時に

僕は大切なことを忘れる

時間は、出会いを忘れさせることがある  


本人と初めてハナシをしたのは、7年前になる…



そば湯をいただいて



再び歩き出す


8年前は

母と姉と東京へ

大切な墓参りをしたり




8年前の6月の終わりだ


あの時は… 鎌倉へ

一人で歩いていったっけ



どうしても…紫陽花が美しい

鎌倉でライブを聴きたかったから

5年ぶりにお会いした

山崎ハコさん… 

ギタリストの安田裕美さん



すごく緊張したことを思い出す

8年前の6月だった



そして一年が経ち…

2017年の6月の今頃…


まさかの縁で…  出会う

千春のコンサート会場で再会した

1984年頃に、すすきので出会った女性だ… 20歳のころのこと


そして…2016年の冬に

コンサート会場で話をして…

その流れで


春名さんを紹介していただき

成川さんと一緒に…



それから…

2017年から

3年ほど

たくさんの時間を一緒に過ごしました … 

春名さんと成川さん

しばらく会ってませんが



昨夜のステージでは

いつも以上に…

最高の演奏を魅せてくださった

サックス 春名正治さん

ステージの春名さんには、会ってますが…



2018年、僕が入院する直前に栗山町へ 栗の樹ファームを訪ねたら…  なんと栗山英樹日本ファイターズ監督がいたのだった


『ふっき〜 大丈夫!』

『かならず治るよ』

手術を控えた僕は勇気をいただいた


春名さんと成川さんと

栗山町を歩いた…




千春さんのコンサートを観ながら

いろんなことが蘇ってきた


『たくさんの困難を乗り越えた皆さん… だから、今日 ココで出会ってるんです。これからも、たくさんの困難があると思いますが… 

お互いにまたゲンキに逢いましょう‼️』

千春がステージのラストに

残した言葉は…強烈だった




ほんとうに長い長い…

春が終わった…


千春さんと春名さん

同い年の二人…


春と春


ほんとうにスーパースターだ




今日から


僕は夏になります


春は…もう終わったんだ  


しかし、まだまだ春の人もいる



そうそう母の名は

春美さん

これからもゲンキでいてほしい

なぁ



暑くなりそう


2024年6月28日 金曜日

深澤雅一


ラジオは…明後日 です



そして ライブ

7月28日にやります‼️