雨があがり…
明日のライブに向けて、じっくり選曲しています。
【 長い夜 】 がCMで登場
1981年のザ・ベストテン
第一位になった 長い夜
なんだか43年も経っているのに
新鮮に感じます
↓↓↓
阿部寛とは同い年…
いろいろ勉強になるなぁ
松山千春さんは
コンサートツアー真っ最中
年々…コンサートがパワーアップしている
↓↓↓
勉強になるなぁ…
明日の深澤雅一は
栗山駅ライブです
2020年の秋
北広島と栗山町について…
フリーペーパーに書いたコラムです
↓↓↓
今から１８年前の１０月、自分の書いた文章が北海道新聞の夕刊に掲載された。
栗山町に完成した当時、野球評論家の栗山英樹氏が作った天然芝の野球場、栗の樹ファームに感動したことを綴った。
秋分の日に完成した全面芝の野球場の事をスポーツ紙で翌朝知って、クルマを栗山へ走らせ栗の樹ファームを眼にした瞬間３７歳の僕は感動で泣いた。
それは４８年前、７歳の僕が父に連れて行ってもらった東京後楽園球場でプロ野球のナイターを初めて観た時の美しさを思い出す瞬間以来だった。
僕が観たゲームは、現ファイターズの前身チーム東映フライヤーズだった。そして２年後に父の転勤で北海道へ住む事になった少年が、今５６歳になっている。
当たり前だが、シンジラレナ〜イ！この言葉は、１４年前の流行語にもなった北海道で初めて優勝した時の札幌ドームでのヒルマン監督の言葉だ。
そして９年前の１１月に、栗山英樹監督が誕生した日に自分のことの様に嬉しくて泣いた。
野球を教えてくれた父は２８年前に天国の球場に行ったが…僕は９０歳のゲンキな母と野球のハナシで盛り上がっている。
さて、春から北広島でラジオを始めて半年が過ぎたが、あと２年と少しで世界にひとつの場所が完成するのに、ワクワクと未来や夢を語る人があまりに少ないのに驚いた。
テレビのニュースは暗いし世界中が、あの話題だから仕方ないが。僕のラジオは違うんだ。想像と創造で夢を描く、画面で観るより自分の眼で見たり歩いたり聞いたりしながら話をしている。だからどんどん出逢う。
これだけ大変な世界の後は必ず素敵なことが現れると信じている。僕の人生はボールみたいにコロコロと転がっているけど、必ずボールパークがある。
それは皆んなも同じだと思うけど、素直な気持ちと優しい気持ちでキャッチボールが出来る場所がボールパークだと思う。
心の中の陽だまりの様な場所が、貴方のボールパークですよ。北広島の街が、世界中の優しい想いが集まるようなボールパークになるといいなぁ。コロコロ…転がりながら。
2020年 秋 深澤雅一 作
こうして
長い夜を
何度も飛び越えて来た
明日はライブです
楽しんでくださいね。
僕も…
…ます。
お待ちしています
2024年4月26日 金曜日
深澤雅一
そして、このブログの
ランキングが昨日…29位に
ザ・ベストテン
みなさま…よろしく
↓↓↓
モグモグパクパク
