今日のテーマは、コピーライティング 7つのマインド 2~3です。
2、「どう伝えるか?」ではなく「どう感じさせたいか?」
一般的には、どう伝えたら相手の方は動いてくれるだろうか?
どのような表現をすれば、この商品を買ってもらえるだろうか?
この様に考えるとき、どのように情報を伝えれば良いかと考えがちです。
つまり、自分がどのような表現をすればよいかという事にフォーカスしていまいがちです。
ですが、これはちょっと見当はずれです。
例として、「このお刺身は、今朝水揚げされたばかりの新鮮なネタを使用しています!」
という文章を読んだとします。
これに対して「美味しそう」と感じた時には、その感情はあなたの内側から発せられたものなのですね。
「美味しいお魚」という事をただ単に「このお刺身は、美味しいお魚を使用しています」と表現しても、人の感情はなかなか動きません。
また、食べ物と違う例を挙げます。
「このサプリを飲めば痩せます!」といった内容の文章はどうでしょう?
⇒「このサプリを飲めば、痩せて異性にモテモテになって、彼女ができます!」
という表現の方が感情が動きませんか?
単に痩せますと言われただけよりも、ワクワクしたり、自分が痩せた時のイメージを持つことができると思います。
この相手に想像させる、イメージさせることがとっても重要なポイントなのです。
「どう伝えるか?」ではなく「どう感じさせたいか?」、お分かりになりましたでしょうか?
ちょっと難しい概念ですが、読み返してしっかりと理解しておいてください。
3、120%お客様目線
お客様の目線で相手のことを考え、第三者の目線で自分の文章を見返してみるという事がとても大切です。
第三者の目線で、自分のブログなどに投稿する自分の書いた文章を批判する目で見るという事がポイントです。
自分で書いた文章というのは、書いた時の自分の気持ちや自分が販売したいと思っている商品のことをよく知っている状況で書いています。
このような状況で文章を書くと、とても偏った考え方を反映した文章になっているものです。
でも、あなたの読者になってくれている方々は、あなたが文章を書いた時の心理状態など知りようがありません。
また、まったくあなたの商品を知らない状態で、文章を読んでくれているのです。
なので、あなたの文章を読んで本当に感情が動くのだろうか?
この文章の意味が本当に伝わっているのだろうか?
というように俯瞰してみることが必要になります。
ちょっと距離を置いた第三者の目線で、ご自分の文章を冷静に見てください。
この確認作業は、可能なら書いた直後ではなく1日以上時間をおいてからの方が好ましいのです。
書いた直後というのは、感情の高まりや思い入れといったものが残っています。
ですから、ちょっと時間をおいて冷めた第三者の目で見られるよう、時間を置くわけです。
そのほうがより効果的になるわけです。
最初は難しいかもしれませんが、この感覚をぜひ身に着けていただきたいと思います。
さらに効果的な方法として、あなたの文書を他人に読んでもらうのです。
家族、知人、パートナー等本当の第三者に読んでもらうのです。
その時に、
読みづらい箇所はないか?
意味が分からない箇所はないか?
等遠慮なく指摘してもらうのです。
そうすると、大抵何箇所かは、読みづらい箇所、意味の分からない箇所があるものです。
自分でどれだけ意識して書いても、主観が入るものです。
人は自分の主観の入った文章は、必ず良い文章だと思い込むものなのです。
これは人間の心理なので、しょうがないことなのです。
ですから、可能の限り他人に読んでもらい、アドバイスをもらう事が必要なのです。
テレビドラマなどで、作家には出版社の担当がつき、作家が書き上げた文章に必ず目を通してアドバイスしたりしていますよね。
まさにあれです!
自分の中だけで完結しようとすると、どうしても回りのことが目に入らなくなるのです。
せっかくお客様のために書いたのに、結果的に何も伝わらないというのは、非常にもったいないですよね。
たとえ伝わったとしても、あなたの意図していることとは、かけ離れた内容で伝わってしまうという事もあります。
文章を書く目的を思い出してみて下さい。
コピーライティングのスキルを身につける目的は、売上を上げること、すなわち稼ぐことです。
ですから、お客様に極力正確に内容を伝える必要があります。
きちんと伝えるには、伝わる文章を書く必要があります。
あなたが収入を得るために、そしてお客様に有用な情報をお伝えするために出来ることは何でもするべきなのです。
目的がはっきりしていれば、他人に自分の書いた文章を見てもらうことも抵抗がなくなりますし、アドバイスもすんなりと受け入れることができるようになります。
この「120%お客様目線」をしっかり覚えておいてください。
次回は、コピーライティング 7つのマインド 4~5 をお話します。