契り…約束…契約…届出…



男(=私の夫)は契りたかったか?否か?


女(=私)は契りたかった


男からプロポーズはもちろんあったけれど


私は私から、契り話を差し向けたような



でも


双方が契ることに同意がなければ契ることはできない


そして


契れた



ということは


双方、契りたくなったとの見方でよいかもしれない



しかし、


女は契りの約束を守り続け


男はほぼ始めから守らなかった


でも、男の言い分によれば


守らなかったわけではない…みたいな


つまり(以前に書いたように)


裏切ったつもりはない


という話


女からしたら信じられない話


契約違反しても、裏切っていない、という男のセリフ


あるのかね?そんなの?


女には寝耳に熱湯な話



しかし


男がそう言い張るのなら


そうなのだろう



もしも、この男と女が契ってないなら


そこは複雑だろうと思う



ただ思うに


契りたいのは女、なのかもしれなくて


男は


籍という箱の中に二人で収まりたい


と純粋に思ったのか?ということだ



契りたい、籍を入れたい


とは


男が単独で、思ったかどうかは疑問。。



二次的に


つまり、自分の愛した女が


入れようよ、契ろうよ


と言うから


じゃあ


となった?のかも???知れない?




儀式は交わした


しかし、本質は変わらない、から


隠すことを前提に男は契りをくぐり抜けた


そして


そのまま隠し通せれば


契りは、守ったかのようなままだ



しかし


隠せなくなる事態を迎えたなら


女は


契りを盾に


男に正当に訴えた


契約違反だ、と



しかし


女からは、契約破棄を申し出はしない



なぜなら女は


男への愛があったから



もしもそこに愛がないなら


女は、契約を破棄しただろう



でも、女は


契約の破棄をしない


代わりに


その男への愛から


怒った


大暴れした


何年も、何年間も


で、やがては、落ち着き


女が落ち着けば


男と女の関係は


改良されていく



この男の場合


男は、そのお相手をその場で捨てたので


男と女の間には、課題は残さなかった



ここにたまたま、女の知り合いに


男のお相手がそのまま存続、というのがあった


その女も、契約破棄をしなかった



ある女の男は


やがてそのお相手を捨てた


そして


元のさやへ落ち着いたという話



もうひとりのある女は


いまだに、女、男、そのお相手、の三人で


荒れている模様


だがやはり


男が女を好きだから契約破棄はしないし


女も男が好きだから、やはり契約破棄はない


そしてその男、女側の話では


男にとっての《その用事》だけのためのお相手


のようだとの話


なので《その用事》の関係のみだけで続いているようだとのこと



結局


好きだと


契約を破棄しない



さらに


男はもともとは


契約したい部族ではないのではないか?


と感じてしかたない



しかし


男は女が好きだから、男は女を愛しているから


女の望みを叶えるべくに快く契った…のかも?



なあんて


クールにそんな気もしているが


男に確かめたらきっと


そんなことはない


と言うのは耳に聴こえている…ような…??



でも


男は自由でいたくて

女は収まりたい


と思うのが、本質?のような気もしている



でも、結局は


男も女も


悩むのは、好きだから、愛があるから


好きとか嫌いとか、愛に値しないなら


契約破棄だし、別れているのだと思う



ゆえ


好きだから、愛しているから悩み


離れたくない


と相手を思う気持ちが女を混乱させる


だって当然に


好きな男でも嘘をつかれたなら、そりゃあ腹は立つし


好きな男なら騙されてもいい、なんて毛頭思っちゃいない


だから


女は、男へ


愛からの化身であるところの


怒り


を爆発させるだろう



ということで


契り、というのは形、なのかも知れない


契ったからとて


自由を愛する男はそのままだ



しかし女には


もしもの時に、それを絶好の盾にはできる


なんなら法律を味方にも



しかし


本質はそこではないのかも知れなくて



そこの本質においては


好きや愛には、契約は、いらないのかも知れない


とも思う



そして


究極には


未来はどうなるのか?


どうにかできる部分もあるけれど


でも


どうなるのかを知ることはできない



つまり


積み木を入れ替えるように


男と女は、簡単に入れ替えられるものではないのだろう


ということだ



ただ、これだけは、はっきりと言えることには



自分に正直に


ありのままの自分を理解する努力を惜しまずに


ありのままの自分をたえず探して生きていき


そして


自分を偽らずに


嫌なら

嫌だ〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎


好きなら

好き〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎


愛してるなら

愛してる〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎



シンプルに、素直に、ありのままに



…そこは、なかなか難しいところだけれど


そうありたいと思う気持ちにあるなら


自然とそこへ近づいてくるから不思議…



そんな


自分への愛


をあきらめない、惜しまない



そんなことなのかもしれない



…という今回は、いつもとは、ちょっと違った視点から


考察してみました


これはあくまでも


私の考えです


悪しからず


はい⭐︎^^