冗談じゃない‼︎ んです


ありえない‼︎ んです


なんで⁉︎ です


甘くみられてます


ホントは、甘いのは夫のほうなんです


人をなんだと思ってる⁉︎ です


妻をなめてるんじゃない‼︎ です


いい顔してれば勝手して‼︎ なんです


それで大人か⁉︎ なんです


それで私の夫か⁉︎ です


何様のつもり⁉︎ です


ア〇じゃないの⁉︎ です


この先どうなるかわかってるんでしょう⁉︎ です


もうお花畑は終わり‼︎ です


etc...



だって。


バレたのだから。


あなたの不倫。


隠し通せるなんて無視のいいこと考えてるから。


こういうことになる。


バレないわけがないじゃない。


こんな大嘘ついて。


このままで済むと思ってないですよね?


etc...




まあ、こんなもんじゃあありません


まだまだ


言葉にできないほどの怒りやいろいろは


私は、不倫していた夫に対してありました


そして、もう


歯止めの効かなくなった私は


毎日のように


夫にその罵声を


たまに休憩しながらも…⁉︎笑笑…


浴びせていました…笑笑



そんな時を過ごせたのは


私の魂が


その罵声の根底に


夫への愛があるのを知っていたから


私は無意識でいても


そこに気づいてなくても


私の魂はわかっていたから


そして


私の魂は


夫も


同じように


私への愛があるのを


わかっていたから



お互いが素直になるまで


私たちは


ぶつかり合いました


ぶつかって、ぶつかって


だんだん削れて…


やがて


むき出しになりました


そうしたら


愛だけになりました


愛だけの私と夫は


素のままな私と夫になりました


やっと


素直な私と夫になりました




磨けば光る宝石です


磨かなければ輝かないただの石です



私と夫の魂は


磨いて輝く光る宝石になるために


この世に生まれたのでしょうか


…そう思うことが


今を理解するに自然です



削る工程は決して楽ではありません


まわりは散らかるし


石だって痛いのかもしれません


削る方も楽ではありません


でも


私と夫は


輝く石、光る宝石なのです





夫の不倫


これほどの強力な研磨剤はありません


キラキラと輝く


私と夫


あまりにも長い


混沌とした時間は


今ここに


こうして輝くため


今、ここに


二人であるため



私と夫は


生涯


輝く宝石、いや


空に輝く星でいます


お互いがお互いを輝かせて


残る生涯を


二人で


生きていきます⭐︎