夫の不倫発覚後
長きに渡った地獄から、生還しての
初のお墓参りに行ってきました
今日は、
私の実家のお墓参りです
夫と二人のドライブなお墓参りは
帰りに必ず寄るイタリアンが
夫は目当てのお墓参りでもあります
いつものように出発し、高速に乗りました
台風一過の空は澄み渡り
夫は
富士山、見えない？？
そこに私はキョロキョロ…
どこ？？？
夫、
左の方！
私、
あ，いたいた‼︎
ドライブの富士山探しは毎度のことですが
今日は見晴らしが素晴らしく
青空から目を下げたところに
富士山、ほかの山々が
ビル群の稜線の向こうに
同じく文字通りの稜線を描きながら見えました
と、一瞬、私は
どこにいるのかわからなくなりました
ハッとして
あ、そうだ！お墓参りへ来てるんだ…！
と
すると夫
あれ、なんでだ⁉︎
俺、道、間違えた！
私は
だからだ〜‼︎笑笑
私、どこにいるんだろう？
って、今、思ってたのよ〜笑笑
しかし、夫は、まず道を間違えることはない人です
それがなぜだか、間違えたのは
とても信じがたいことで…⁉︎
その後、夫はカーナビで
本来なら行き先も入れずに行かれる
私の実家のお寺の名前を
その時点で設定しました
高速道路はお彼岸前日の日曜日ということもあり
渋滞も起き始めてのろのろ…
また
ナビの道案内は
はるかに大回りしての目的地の案内に
夫は
なんてこった…！
渋滞の大嫌いな夫は、ちょっと不満顔に、、、
ふと
夫の操作するナビを見入ったら
あれ、ここは？
と私…
そうなんです
ここらへんは、なぜか
ずっとお墓参りをしていなかった
私の祖母のお寺の近くなのでした！
そこで私は、夫へ提案‼︎
おばあちゃんのお墓参りへ行きたい‼︎
夫は
ええ〜⁉︎
そんなに近くないよ？？？
と。。
そう言いながらも
お寺の名前をナビ案内へ入れて！
と私へ振りました
私がナビに入力してスタートしたら
なんと10分後に到着予定と‼︎
まもなくクルマは、高速を降りて
お寺の多い街へ出ました
パーキングを探し、駐車させてから
お寺へ
もう、私は、
お墓の場所も忘れたくらいに
久しぶりなお墓参りでして…(^^;)
それでも、そんなに広くない墓地に
祖母のお墓はすぐにみつかりました
…夫が探してくれたのですが…♡
無事に祖母のお墓参りを済ませ
下町風情の街中を歩きました
いい感じの佃煮屋さんをみつけ
夫は
わかさぎと葉唐辛子の佃煮を買いました
そこから再び
朝から目指していた
私の両親のお墓参りへ
さらに
いつものイタリアンへ到着したのは
ちょうどランチタイムな頃でした
不倫発覚後の夫婦再生へと向かった夫は
もう、私のナイトです♡
それまでは
よその女のナイトだったのか⁉︎
…夫は否定しますがね…ヽ(・∀・)
でも、今は私のナイトであり
今後も私のナイトです
なので
ここに行きたい‼︎
を叶えてくれます
なので、私は
ここに行きたい‼︎
と
はっきり言います
言えば叶いますが
言わないと叶いません
それは
ナイトをナイトに動かすためのカギです
私は免許は持っていますが
まさに身分証明書代わり。。
クルマの運転は、得意な夫の担当です
今日のようなアクシデントなアイデアにも
夫は速やかに対応します
パーキングへ停めてからの道案内も
夫は私のいいナビゲーターでもあります
私は言うだけ！
そして、ついていけばいいなんて
なんて楽な♡
もっと昔から
このナイトな夫に
もっと頼りきればよかったのかな…？？
私が頼らなかったから
他の…夫を都合よく頼る…女に
ナイト根性のある夫は
なびいちゃったのかしら…。。。。。
それもあるかもなあ。。。。。
でも、それでも
そんな時に夫が
もっと俺を頼ってよ‼︎
とか言ってくれたら
私だって頼ったかもしれないのに…
…そうなんですね、
不倫する夫は
妻に意見の言えない夫も多いのようです
言えなくて我慢する夫
も多いと思います
それで
妻に良かれと思った夫の我慢は
溜まりに貯まると
どこかで排泄したくなる…(･_･;
そこに
お便所なオ〇ナが登場し
コレ、都合が良い！
と魔がさす夫…
間違いを起こします…
それを隠す…
さらにストレス…
不倫…
隠す…
ストレス…
不倫…
で、
不倫は続くよどこまでも…
発覚して
その線路からやっと脱線した夫は
やっと
我に還ります〜
そこで、発覚から更生して
妻のところへ戻った夫ならば
ナイトにして♡
コキ使ってあげれば
よいのだと思います(⌒▽⌒)
そこ、使わない手はありません！
ナイトは妻のために働いてこそ
ナイトな喜びに浸れる…のでしょうからね〜
o(^▽^)o
不倫するような夫は
細やかに動ける夫も
多いのではないかと思います
そこ、今度はやっと本命の妻の番です♡
夫が、1番に仕えたいところの妻が
夫を多分に動かしてあげましょう*\(^o^)/*
ところで、今日の祖母のお墓参りは
多分に、祖母に呼ばれた感は
否めませんね〜？！