Apple創始者スティーブジョブズは実はヨガを日課としていたことは有名な話でもあります。
食べるのもままならない極貧時代はヨガマットと主食のリンゴさえあれば他に何もいらないと思うほどヨガを大切にしていたようです。
確かにヨガはその瞑想を通じて、様々な思考能力を養う礎となっていたのかもしれません。iPhoneを始めとするApple製品のシンプルなデザインは常に自分にとって何が一番大切かというぶれない焦点から生まれたものと言われがあります。
現在、私の開発している外国語会話アプリCatch Questionsもこのスティーブジョブズのシンプルに無駄なものをそぎ落とす局面に迫りつつあります。
人は一旦、何か力やお金、そして技術などを身につけてしまうと手放したくない衝動に駆られてしまうものです。私のアプリの中の様々なスクリプトは中には猛勉強の末に作り上げたものも数々あり、その一つ一つが思い出深く削り落とすことに躊躇しております。
そんな中、ついに私もヨガを始めてしまいました。このことについてはヨガ的瞑想を通じて、自問自答をしてみようかと思います。